ちびっ子よ!

意味もなく呼びかけてみました。

もさもさしていたらまた1週間以上たってしまいました。とりあえず週末のお知らせです。

*黒の試走車<テストカー> Vol.31*
日時:2009年09月05日(土)19時~23時
会場:渋谷メスカリート
地図。
料金:500円+1オーダー(500円~)
DJ:az/SZ/チバ/マジック/森山兄
ゲストDJ:stein

毎月第1土曜日に開催される、踊る前から踊り疲れているひとのためのイヴェントです。ラウンジの名の下に、ロック、ジャズ、ソウル、ラテン、邦楽、フレンチ、サントラ、モンド、電子音楽などをデタラメ、かつ控えめ(音量が)にお届けしています。

森山は例によって、最近買ったCDの品評会みたいになる予定。昨日もユニオンの夏セールでドカ買いしたからね! フォークトロニカっぽいものを中心にしたら面白いかな、と思っていますが、いざ選曲すると、若干まざっているだけ、となってしまうのがいつものパターン。

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フィルムセンターの土本典昭特集に何度か通いました。日曜日には「ある機関助士」と「ドキュメント 路上」をそれぞれ再見。

わたしの前の列に、お母さん(たぶん)に連れてこられていた小学生の男女がいまして、上映前にそれとなく観察していると、男の子は食い入るように鉄道の本を読んでいたかと思うとぱたっとそれを閉じて目を閉じて頭を座席の背もたれに投げ出すようにして天井を向き、女の子はなにかごそごそ取り出したかと思うと目薬で、両方の目にそれを点眼していた。ふたりの仕草は、そんなつもりはないのだろうけどいっぱしの映画ファンのようで、立派な映画ファンになれよと励ますべきか、映画なんかに関わらずに大きくなれよと指導すべきか、ちょっと迷ってしまう。

男の子はたぶんほぼ確実に「ある機関助士」を堪能しただろう。わたしはやっぱり「ドキュメント 路上」に興奮してしまった。鈴木達夫のとんでもなく目のいいカメラと土本の劇映画的な演出ががっちり組み合っている。東京オリンピックを控えての街の大改造の様子がばっちりとらえられているのもポイント高し。ここでの東京は、アンリ・ドカやラウル・クタールが記録したパリにひけをとらない映画的美を持っていると思う。実際の都市そのものがどうであるかは、また別の話として。
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by soundofmusic | 2009-09-01 00:42 | 日記 | Comments(0)


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