***たひら***
1 JOSH TODD / LOVELY BONES 2 MODEST MOUSE / OCEAN BREATHES SOFTLY 3 SONDRE LERCHE / ON THE TOWER 4 MATTHEW SWEET / THE BIG CATS OF SHAMBALA 5 THE HIDDEN CAMERAS / DOOT DOOT PLOT 6 WILSON PHILLIPS / TURN! TURN! TURN! 7 SETTIE / RIDIN' IN MY CAR ***森山政崇*** 1 LOS LONELY BOYS / NOBODY ELSE 2 THE LOUNGE LIZARDS / WELL YOU NEEDN'T 3 BILLY COBHAM / QUADRANT 4 4 GILBERTO GIL / CELEBRO ELECTRONICO 5 STEVEN KING / BIRDLAND 6 MARIO CASTRO-NEVES & SAMBA S.A. / BYE BYE BLACKBIRD 7 ROSA MARIA / MINHA FILOSOFIA 8 雪村いづみ / キッスとツイスト 9 ELIS REGINA / FREVO 10 JIMMY SMITH / ST. LOUIS BLUES 11 大瀧詠一 / あつさのせい 12 MOSE ALLISON / YOUR MIND IS ON VACATION 13 SAMMY DAVIS, Jr. / CHICO AND THE MAN 14 LAMBERT, HENDRICKS & BAVAN / SWINGIN' TILL THE GIRLS COME HOME 15 KEVIN SPACEY with JOHN WILSON & THE ORCHESTRA / HELLO YOUNG LOVERS <コメント> 1 新型のロス・ロボスといえそうなテキサスの3兄弟。武骨なチカーノ・ロック。インレイの写真が衝撃的なダサさだ。 2 アントン・フィア(元フィーリーズ)、アート・リンゼイ、ジョン・ルーリーらがいたニューヨークのパンク・ジャズ・バンド。セロニアス・モンクの曲。 3 ハードロックとジャズの融合。勝手なことをしないでください! 4 ブラジル人。ファンキー・フォーク。 5 エディ・ヴァン・ヘイレン様のご学友であらせられる、全米フィンガー・ピッキング・ギター・チャンピオン。ウェザー・リポートの曲を生ギター1本でカヴァー。 6 ブラジリアン・コーラス。タイニィ・ティムやリンゴ・スターも歌っていた曲。 7 ブラジル女。クセになるカマトト・ヴォイス系。 8 和製トゥイスト。何でも古いのがいい、なんて言いませんけど、50年代、60年代にこういうひとたちがおこなってきた仕事と比べると、70年代の日本のロック、フォークの大部分は単なる退歩なのではないか、とも思えてしまう。 9 ブラジル女。 10 ジ・インクレディブル・ジミー・スミスを追悼する。代表作の1枚『ザ・キャット』にこんなカッコイイ曲が入っていたなんて、忘れていた。アレンジはラロ・“燃えよドラゴン”・シフリン。 11 元はっぴいえんど。リズム隊が最高にグルーヴィ。細野晴臣=林立夫だろうか。 12 ピアニスト/ヴォーカリスト、SSW、ヒップスター。 13 シナトラ一家。ホセ・フェリシアーノのカヴァー。 14 オスカー・ペティフォードの曲。(たぶんデイヴ・ランバートによる)ベースの声態模写。レイ・ブラウン、チャールス・ミンガス、ポール・チェインバースなどを巧みにマネて笑わせる。 15 スペイシーが監督、主演したボビー・ダーリンの伝記映画「ビヨンド・ザ・シー」のサントラより。スペイシー自身が、ゴージャスなアレンジのビッグ・バンドをバックに歌う。 ***たひら*** 1 BLOC PARTY / SO HERE WE ARE 2 THE FUTUREHEADS / FIRST DAY 3 JET / ARE YOU GONNA BE 4 NATIONAL COMETS / 太陽の奴 5 MILES / TEENAGE DREAMS 6 HOLIDAY WITH MAGGIE / SKYLINE DRIVE 7 SUZY & LOS QUATTRO / WHAT YOU WANT 8 SAHARA HOTNIGHTS / ALRIGHT ALRIGHT 9 VANILLA SKY / A THOUSAND MILES 10 DOGS DIE IN HOT CARS / SOMEWHAT 11 KICK THE CAN CREW / キックOFF ***DJ-U*** 1 GEORGIE FAME / COOL CAT BLUES 2 VAN MORRISON / PROFESSIONAL JEALOUSY 3 THE NEVILLE BROTHERS / WOMAN’S GOTTA HAVE IT 4 BEGINNING OF THE END / FUNKY NASSAU (PART 1) 5 VARIOUS ARTISTS (Anna Sui – vocals, and others) / THE LITTLE BOY LOST 6 THE FOUR KING COUSINS / WALK ON BY 7 MARTY & ELAYNE / STAYING ALIVE 8 ROGER MILLER / KING OF THE ROAD 9 RAY CHARLES / WICHITA LINEMAN 10 THE FLAMINGOS / I ONLY HAVE EYES FOR YOU 11 PRINCE / I WANNA BE YOUR LOVER 12 DAFT PUNK / SOMETHING ABOUT US 13 SONIC YOUTH / SUPERSTAR 14 立川談志 / 笑点音頭 〈コメント〉 1 曲の最後の遠吠えを聞くと、高校の同級生土方君が17歳の時に聞いてしまった両親合体時の父親の雄叫びを、休み時間に彼が真似てくれたのを思い出す。 2 俺の嫉妬では彼女を苦しめるには不十分。そうだ、いつか電話ボックスに貼られたチラシで見た、プロの嫉妬家に依頼しよう。・・・こんな歌詞では全くありません。 3 Bobby Womack の曲 4 一発屋さん。1971年5月8日チャートイン。バハマの“ジャンカルー”サウンドをベースにしたホーンセクション。関係者によると、才能はあったんだから、もっとアメリカ人を信用していればすぐに消えずに済んだのに、とのこと。 5 服屋さん、A.P.Cで買ったCD。3枚くらいCD買ったことあるが、服はまだない。 6 Paul Williams-Roger Nicholsの“I FELL”のカヴァーにするか迷って、まちがってこっちをかけてしまいました。 7 1996年の映画“Swingers”から出ている2枚のサントラのうちの片方から。素敵。 8 前述サントラのもう片方から。1965年の曲。 9 だ・い・す・き 10 20年近く前に、たばこのフィリップモリスのCMでかかってたはず。 11 プリンスの1st“Prince”(邦題「愛のペガサス」)から。ごきげんなアルバムさ。 12 この曲の音を、エッジエンドのあの部屋で聴いてみたかった。 13 PVがカッコよすぎなので、また見たい。どなたかビデオ持ってませんか。 14 ロンドンではさっぱり人気のない落語家、立川談志の作詞。コーラスは、歌丸、小痴楽、円楽、こん平、金遊、毒蝮。カラオケ未収録。 ***森山弟*** 1 ダスティ・スプリングフィールド / SON OF A PREACHER MAN ('68) 2 ジョナサン・リッチマン&ザ・モダン・ラヴァーズ / THIS KIND OF MUSIC ('83) 3 デ・ラ・ソウル / THE MAGIC NUMBER ('89) 4 アレステッド・ディヴェロップメント / MAMA'S ALWAYS ON STAGE ('93) 5 ポール・バターフィールド・ブルーズ・バンド / MELLOW DOWN EASY ('66頃) 6 ↑ザ・ハイロウズ↓ / ガタガタゴー ('99) 7 ドクター・ジョン / MESS AROUND ('72) 8 ローリング・ストーンズ / RIP THIS JOINT ('72) 9 岡林信康 / 家は出たけれど ('71) 10 ヘッズ・ハンズ&フィート / LET'S GET THIS SHOW ON THE ROAD ('72) 11 プライマル・スクリーム / ROCKS ('94) 12 T.レックス / 20TH CENTURY BOY ('73) 13 スペシャルズ / GANGSTERS ('79) 14 ジョン・ケイル / GUTS ('92) 15 ザ・バンド / THE NIGHT THEY DROVE OLD DIXIE TOWN ('78) 〈コメント〉 1 ドスの効いたアレサ・フランクリンのバージョンが有名ですが、こちらはしっとりメロウ。名盤「ダスティ・イン・メンフィス」より。 2 相変わらずゆる~いです。最高。 3 気がつけばヒップ・ホップの歴史も早30年ですか。詳しいことは知りませんが、おそらく金字塔である「3フィート・ハイ・アンド・ライジング」より。 4 オーガニック・ヒップ・ホップ。生音とラップの組み合わせはいつ聴いても刺激的です。 5 オリジナルはウィリー・ディクソンの定番曲。元祖早弾きハープ。 6 マーシーのペンと歌によるパンクなニューオリンズ・ソング。 7 持っていないと困る盤「ガンボ」より。ニューオリンズへの通行許可証。 8 ストーンズで好きなアルバム上位3位以内確定の「メイン・ストリートのならず者」より。上記「ガンボ」も作られている72年てどんな年だったんでしょうか。 9 (多分)「俺らいちぬけた」より。ベースは(多分)細野晴臣なのでバックははっぴいえんどか。他に柳田ヒロたちがバックのバージョンもあります。岡林 in ニューオリンズ。 10 イングランドからニューオリンズへの回答。「イギリスのアメリカ」。 11 こちらはスコットランドからアメリカ南部への回答。ある意味「イギリスのアメリカ」? 12 グラム・ロック・クラシック。 13 ロンドンからジャマイカへの回答(うそ)。わたくし、生まれて初めて買った洋楽アルバムはスペシャルズのファーストでした。 14 元ヴェルベット・アンダーグラウンドの変態(ウェールズ出身)の弾き語りライブ盤「追憶の雨の日々」より。 15 感動巨編「ラスト・ワルツ」同名サントラより。映画でリヴォン・ヘルムがこの曲を歌うシーンには何かこみ上げてくるものを禁じ得ません。 ***森山政崇*** 1 MARC ELLINGTON / OH NO IT CAN'T BE SO 2 JAMES BURTON / MYSTERY TRAIN 3 BEN HARPER & THE BLIND BOYS OF ALABAMA / WICKED MAN 4 THIN LIZZY / ROMEO AND THE LONELY GIRL 5 THE KNACK / HOLD ON TIGHT AND DON'T LET GO 6 FRANCOISE HARDY / LA BERLUE 7 SERGE GAINSBOURG / PANPAN CUCUL 8 ASYLUM STREET SPANKERS / PAUL REVERE 9 BOB DYLAN / SUMMER DAYS 10 GILBERTO GIL / ESSA E PRA TOCAR NO RADIO 11 小西康陽 / はいからはくち 12 細野晴臣 / はらいそ <コメント> 1 「イギリスのアメリカ」ならぬ「アメリカのイギリス」。フェアポート一家が総出でバックアップ。リチャード・トンプソンのギターが見事。 2 エルヴィスの右腕的なセッション・ギタリスト。 3 高嶋里美さん曰く「マジメなひと」。まったくそのとおりだと思う。この共演盤は適度に力が抜けていてたいへんよろしい。ロックンロール・ゴスペル。 4 メタルかと思っていたが、実はアイルランドのブリンズリー・シュウォーツみたいなバンド(らしい)。この曲はのちにアーニー・グレアムがカヴァーした(らしい)。 5 解散前に残した3枚のアルバムはすべて名盤です。 6 70年代前半のフランソワーズのアルバムなしでは、深い森の地図は完成しない。つまり「フランスのイギリス」。裏ジャケがトッド・ラングレンに似ているアルバム『私生活』から、グラム・フォーキーな1曲。 7 メロウなガレージ・フォーク。 8 すべて生楽器でいろいろやる最近のひとたち。ビースティ・ボーイズをブギー風にカヴァー。 9 セルフ・パロディ的な名盤『ラヴ・アンド・セフト』より。ディラン・ブギー。 10 JBに筋肉増強剤を注射したようなサウンド。つまり人力テクノ。 11 はっぴいえんどのトリビュート盤より。ドラム!ドラム!ドラム!なインスト。 12 細野晴臣はスゴイ。ピチカート・ファイヴが『月面軟着陸』でコレをパクっていた。15年たってようやく気付く始末。 ***おまけCD「MADE IN U.S.A.」曲目*** 1 THE DAVE BRUBECK QUARTET / BOSSA NOVA U.S.A. 2 THE BRADY BUNCH / AMERICAN PIE 3 BLUR / MAGIC AMERICA 4 DES DYER / VOICE OF AMERICA 5 THE JEEVAS / ONCE UPON A TIME IN AMERICA 6 田辺マモル / アメリカが教えてくれた 7 THE BYRDS / AMERICA'S GREAT NATIONAL PASTIME 8 PIERRE BAROUH / OH AMERICA 9 MISS ABRAMS AND THE STRAWBERRY POINT 4th GRADE CLASS / AMERICA, LET'S GET STARTED AGAIN 10 CURTIS MAYFIELD / MISS BLACK AMERICA 11 SERGE GAINSBOURG / NEW YORK - U.S.A. 12 CAETANO VELOSO / SOY LOCO POR TI, AMERICA 13 DAVID BYRNE / MISS AMERICA 14 ピチカート・ファイヴ / アメリカでは 15 THE SOUNDS / LIVING IN AMERICA 16 RYAN ADAMS / DO MISS AMERICA 17 ELLIOTT MURPHY / TALKIN' ABOUT AMERICA 18 PRINCE AND THE REVOLUTION / AMERICA 19 DAVID BOWIE / YOUNG AMERICANS 20 BEN SIDRAN / FREE IN AMERICA 21 ALLEN GINSBERG / AMERICA 22 ワールド・スタンダード meets カマ・アイナ / さよならアメリカ さよならニッポン
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