脱出

昨日の夕方、仕事帰りの電車に乗っている途中、もう少しで家の近くの駅に着くあたりでTさんから電話があって、Kやんが東京に来ていて今晩のバスで帰るみたいだから3人でご飯を食べないか? と言ってきたので、いいよと返事してそのまま電車を降りずにIまで行き、痴漢が多いらしいS線に乗り換えてAまで行った。

Kやんと前回会ったのはもうだいぶ前で、ゼロ年代のはじめごろじゃなかっただろうか。Kやんのことを思い出すのはいまではたぶん1年に2、3回か、もうちょっと多いくらいで、とはいっても、連絡があって1時間もしないうちに会えるとなると、嬉しいし、もしかしたら、ツイてるというのはこういうことを言うのではないのかとも思った。Tさんありがとう。

Kやんは海外青年協力隊でグァテマラかどこかに行っていて、そこにいたとき、日本から誰かが持ってきただか送られてきただかしていた「an・an」を読んでいたら、少し知り合いだったYさん(わたしもTさんも話したことがある)が、小さな顔写真入りで紹介されていてのけぞった、という話をしていた。この話の面白さは、グァテマラと「an・an」とYさんという3つの取り合わせの微妙さにあって、Yさんが誰だか分からないと何がなにやら、だろうけれど、どうでもいいことなのでイニシァルのままにしておく。もっとも、名前を出してもわからないかもしれないし、知っていたとしても、あの、そのへんにいたよねえYさん、という感じは伝わりっこないはずで、要するにそれはわたしたちの昔話でしかないということです。

Tさんは昔よりも確実に元気になっていて、観察していると、90年代後半からゼロ年代の前半にかけてのTさんは、こういう言い方を軽々しくするべきではないけれど、やはり軽いウツだったんじゃないかなあと思いました。それを華々しく脱出したTさんは、30代を迎える(迎えた?)Kやんに、「30代は10年間ずっと厄年だからね!」と恐ろしいことを言っていた。Kやん、そんなにびびらなくても大丈夫だよ。また東京に来たときに会いましょう。

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すいません、PPFNPが明日に迫っておりますがこれといって書くほどの話題がないので個人的な話でお茶を濁しました。明日、虎っぽい曲を集めたおまけCDをご用意してお待ちしております。どしどしお越しください。詳細はこちら
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by soundofmusic | 2010-01-29 11:23 | 日記 | Comments(0)


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