モーズ・アリスンの新譜情報

d0000025_113464.jpgモーズ・アリスンの10年以上ぶりの新作スタジオ盤『ザ・ウェイ・オヴ・ザ・ワールド(The Way of the World)』の発売まで、1か月を切りました。日本盤の発売がいまのところ未定ということもあってか、まだ日本語でのめぼしい情報は見当たらない感じです。というか、ランディ・ニューマンの『ハープス・アンド・エンジェルズ』ですら日本盤が出てないのに、モーズが出るわけがないか。

というわけで、情報をいくつか。

まず、アルバム冒頭の曲「マイ・ブレイン」が、レーベルのサイトで試聴可能こちらでは、1曲丸ごと無料でダウンロードできます。お聴きになるとお分かりの方にはお分かりのとおり、これ、ウィリー・ディクソンがリトル・ウォルターに書いた「マイ・ベイブ」の替え歌のようです。

レーベルのサイトにも記事がありますが、サイト「オール・アバウト・ジャズ」にも、紹介記事(英語)があります。全文訳すのはかったるいので、いくつかかいつまんで内容を紹介します。

・今回のアルバムは、プロデュースを務めたジョー・ヘンリーが長い時間かかってモーズを電話とメールで口説き落として、ようやくやる気にさせた。

・ラウドン・ウェインライト3世のカヴァー「アイム・オールライト」や、娘のエイミー・アリスンとの共演曲もある。

・家族の間でも、新作の評判は上々。ただし本人は、自分のアルバムを聴くのは好きでないので、どういう感想にするかはまだ決めてない、とのこと。

・ヘンリーいわく、モーズのレコードでアコースティック・ギターやマンドリンが入っているのはいままでなかったはずなので、テナー・サックスにそれらをぶつけてみた、とのこと。「これもまた、いままでモーズがしてきたような、ジャンルを混乱させる試みだと思う。モーズはある意味、ジャズ・ファンにとってはブルーズィーすぎるし、ブルーズ・ファンにとってはジャズっぽすぎる存在だから」。

予約価格はいまのところ、HMVが1500円でいちばん安いようです(ほかにもっと安いところがあるかもしれませんが)。

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「サウンド・オヴ・ミュージック」のアンケート、しぶとく受付中です。まだのみなさん、3月の1週目くらいをめどにご提出ください。
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by soundofmusic | 2010-02-25 01:13 | 日記 | Comments(0)


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