黒いいたずら

d0000025_123517100.jpg「サウンド・オヴ・ミュージック」のアンケート冊子の作成が、大詰めに入っています。大詰めに入っている、というのは、この場合、出してくれるであろうひとがだいたい出揃って、それでもまだ出してない人に個別に催促して最終的にいついつまでにくださいよ、と通告する作業をしている、という意味であって、自分の分が書き終わったことを必ずしも意味しない。いや、必ずしも、とかいう必要はない。自分の分がまだ書き終わっていない。

だいたい、このアンケートは1月から12月までの1年を振り返って書いてもらうもので、1月末をとりあえず〆切としているのに実際の〆切はこの時期になることがならわしとなってしまっている。3月はどうしても精神的・肉体的に落ち着かないようにできているから、本当はこの時期にいろいろ追い込みをするようなスケジュールにはしたくないです。

なにしろ最近はといえば、「愛のむきだし」を見て、いくつかのよい点を除けばぜんぜん気に入らなかったのに、その後、街を歩けばパンツが気になって仕方がないのだし、同時にまた、佐藤亜紀がツイッターで、ウォーの「黒いいたずら」がどうのこうの、と書いているのを読んでは、あれ、ウォー(WAR)にそんなアルバムあったっけかな、と1分くらいぼんやりしてしまう。もちろんこれはウォー違い(Waugh)であって、それにしても、佐藤亜紀がウォーを聴くはずもないにしても、『黒いいたずら』って、ソウル、ファンク、ラテン、レゲエと、ブラック・ミュージックの闇鍋みたいな音楽を作り出していたこのバンドのアルバムの邦題として、いかにも存在しそうな気がする。

それで思い出したけど、このごろいつもより少しだけ多めにソウル類を聴いている。どこだったかでピチカート・ファイヴの『ベリッシマ!』の話になり、ひさしぶりに通しで聴いてみたら、曲が長くてDJで使いづらい、という印象がまずはじめに来ていたこのアルバム、いかにもこの時期に聴くのにぴったりの青くさくて春くさいソウル・アルバムで、そもそも曲もそんなには長くない。せいぜい4分台。ソウルについてはほぼ門外漢なので、門外漢らしく、いまさらな定盤をいまさら買って、いまさらながらそのよさに興奮したりしている。それがたとえばナチュラル・フォーの『ヘヴン・ライト・ヒア・オン・アース』だったりするわけですが、それにしてもこのジャケ、山の中なのかそれとも茶畑なのか、ほんのりとしたおかしみがありますね。
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by soundofmusic | 2010-03-20 12:35 | 日記 | Comments(0)


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