イエス(笑)

ツェッペリンのベスト盤を聴いているなんてことを以前に書きましたが、聴いているうちにだんだん、オリジナル・アルバムも欲しくなってきて、『フィジカル・グラフィティ』と『聖なる館』を買ってしまいました。

いまさらわたしが言うまでもなく、とても幅広い音楽性のバンドで、リズム隊はとても懐の深いグルーヴを作り出しているし、ときどきちらっと顔を見せるジミー・ペイジの英国フォーク趣味も心地よい。なんて、いまさら書くのも恥ずかしいんだけど。と、同じことを2回繰り返してしまうよ。

さらに先月、大阪に行って村田さんに会ったとき、村田さんがイエスを聴いてるって言っていて、そういえばイエスって最初期のふつうのロック・バンド時代の音しか聴いたことなくて、そのくせなんとなく、「イエス(笑)」みたいに思ってたんだから失礼な話。ということで、『こわれもの』と『危機』を買ってみたところ、スケールはでかいし、想像していたようなニューエイジ風(笑)サウンドではないし、ロックがロックとして真摯な挑戦をすることが何のてらいもなくできていた、よい時代の音楽だな、と感じました。

このへんの音楽を聴きもしないでダサいと決め付けて、パンクやニューウェイヴのほうが進歩した音楽だと思い込んでいたのは明らかに誤りだったな。歴史的必然性は、それはそれで認めるとして。この分だと、ELPとかユーライア・ヒープとかも買ってしまう日も遠くないかもしれない(笑)。

ちなみに今回名前を挙げたようなアルバムは、ユニオンに行くと、最新リマスターとか出なければ500円くらいで余裕で買えると思われる。それこそ、2011年現在、これがレア・グルーヴ(笑)。

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上に書いたことは全部、冗談みたいなほんとの話なんですが、今度の土曜日、7日は、渋谷・メスカリートで月例DJ、「黒の試走車」です。今月は記念すべき50回目。steinさんとkoyoくんをゲストにお迎えします。わたしは、いきのいいロック・バンドとしてツェッペリンとかイエスとかをかけます。どうぞお気軽に遊びにいらしてください。

詳細はこちらです。
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by soundofmusic | 2011-05-03 19:41 | 日記 | Comments(0)


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