狼速報

d0000025_13594279.jpgまずはお知らせ関係から。12日のPPFNPセットリストが、完全版に更新されています。ご覧くださいませ。

そして、ああもうそういう季節になったか、と軽くみなさんをげんなりさせてしまうかもしれない季節の風物詩、「サウンド・オヴ・ミュージック」のアンケートの要項も出ましたよ。どうぞどしどしご参加ください。

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先々週くらいの日記に書いた『ザ・ハウリン・ウルフ・アルバム』、届いて、聴いてますが、これはおっかないアルバムだなあ。耽美的だったり、頽廃的だったりするとされるロック(広義の)を聴いても、もうたいていはなにも思わなくなっておりますが、これは心底怖い。大蛇のようにのたうち回るギターに、ごろりと投げ出された切り株みたいな声。歌というかほとんどこれはあれだね、呪文に近いね。それでいて全体のアンサンブルは、60年代後半のヒップな黒人音楽と泥くさいロックのちょうど中間をいく感じで、聴いているとだんだん、これなんだか微妙にオシャレなんじゃないかという気さえしてくる。つまり最高ってことだよね。

このアルバムは1100円とかそのくらいで、向こう数年は軽く聴き飽きないと思えばほとんどタダみたいなもんだ。CDの価格破壊はかなり進んでいて、フィル・スペクターの7枚組ボックスは約2700円、サム・クックの8枚組が約2500円(ともに送料込み)、となると、いつ聴くかわからないのにやっぱり買ってしまう。ジョン・フェイヒィの5枚組が8000円とか言われると、なんだか高いなおい、と思ってしまう。

たくさん買っても愛聴するのはごく一部で、ただしそれを悲観しているわけでもない。仕入れが大量になれば、当たりの枚数も、率は低くても、確実に増えることはわかっているので。とにかく時間を作ってなるべくたくさんユニオンに返却、じゃなかった、売却して、部屋を狭くなくしたい。昨今、買い取り価格が相当お寒くなっていることが予想されるので、どうも気合が入らないのだけど。

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今週末です! 黒の試走車! ハウリン・ウルフとか、あとはなんだ、森山が最近買ったもろもろのCDの中から楽しい音楽を再生します。そうだ、12月だからクリスマス・ソングもかけるよ。シー&ヒムの新譜とか。<誰向けのアピールだ

☆黒の試走車 Vol.57
日時:2011年12月03日(土)19時~23時
会場:渋谷メスカリート(渋谷区円山町28-8第18宮廷マンション1階奥つきあたり)
料金:500円+1オーダー(500円~)
DJ:チバ/あずまきょういち/森山兄
かぎりなく欠席:マジック

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by soundofmusic | 2011-11-29 14:00 | 日記 | Comments(0)


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