線路は続くよ

d0000025_8391713.jpg今度の土曜日、7日の「黒の試走車」の告知をアップしました。お花見帰りなどに、みなさまどうぞお立ち寄りのほどよろしくお願いします。

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最近、小尾隆のブログを読み始めた。……と書いてみて、そう言えばしばらく前に、定期的にあるブログを読むようになることをうまく表現できる言い回しがないか、なんて話題が出たことを思い出す。「購読」という言い方がしばしばされるけど、金払ってるわけじゃないし、「愛読」も、もちろんそうである場合もあるにせよ、もっとこう、単に行進されるたびに読んでます、ということをあらわすニュートラルな表現が欲しい、的なあれで。

まあ今回はそのことはおいといて、3月31日付けの記事は「しかし昨夜は生まれて初めて九品仏の駅に降り立ったのだった。」と書き出されていて、つい10日ほど前にやはり生まれて初めて九品仏の駅に降り立った自分としては、身を乗り出してモニターに鼻の頭をぶつけないわけにはいかない。(鼻の脂がべちゃーってくっつくから気をつけよう)

実際、世田谷なんて言っても大井町線あたりはローカル線の雰囲気を色濃く残していて、たとえば沿線には昼なお暗い等々力渓谷なんてものもある。九品仏には仕事の関係で検定を受けさせられに行ったので、サボって帰りに等々力渓谷に寄ってみようかな、とちらっと思ったがやめておいた。

それはともかく小尾は、

ちなみに私の世代のギター・ヒーローとしては野方の森園勝敏、戸越銀座のチャーが城北・城南の両横綱。港区のボンボンだったはっぴいえんどと京浜地区のはちみつぱいの好対照、それを斜に構えて見ていた三多摩地区のRCといった勢力図も、70年代の前半には確実にあったように思える。

と続ける。こういう土地の感覚ってのはおもしろい。

職場の移転に伴って、半年くらい前から田園都市線に乗る生活になっているのだけど、この、城南地区の感じっていままでまったくなじみがなくって、よくつかめてない。のだけど、いま、田園都市線は半蔵門線を経由して東武線に乗り入れているから、多摩川を渡る電車が普通に久喜とか南栗橋行きとかだったりする。そして電車の中も、東急線沿いの家の広告と東武沿線の自動車教習所のものとが共存していたりして、おもしろいんだけど身体感覚的にはちょっと気持ち悪くもある。線路は無理やり続くんだな。

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ところで、写真は「サウンド・オヴ・ミュージック」のアンケート冊子ですが、実はデザインが2種類あるのはご存知? 表紙をめくったところの絵が、トカゲのものと平目のものとがあるんですよ。残部僅少。お問い合わせはお早めに。
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by soundofmusic | 2012-04-01 08:41 | 日記 | Comments(0)


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