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ビルボード・ライヴでリチャード・トンプソンを見ました。一般的な用語だとアコ・ギの弾き語りということになるのですが、彼のギターはリズム・マシーン(ドンカマのことではなくて、「リズム歌謡」みたいな意味での)であって、でもって同時にリード・ギターでもあるというなんだかとんでもない状態が続く80分。当然、短いな、と思うわけですが、なんかそれって贅沢ってもんなのかも。

しかし前回の来日もだいぶ前だよなと思って調べてみると、2001年の2月のクアトロで、そういえばその前の週だかにはやはりクアトロでダン・ヒックスを見たんだった。たしかその前にも来日していて、そのときは新宿のヴァージンメガストア(っていうのが昔あった)でやったインストアにも行ったんだよ。それが何年のことかは、ちょっと調べてみたけど特定できなかった。たぶんインターネット普及前の出来事なのであまり情報が残ってないんだろう。

今月末にはロン・セクスミス、来月は佐野元春と、ビルボード通いが続く予定。ライヴ、至近距離で見なくてもいいやと思っているし、座って見られるし、長くても1時間半くらいだし、なんだかんだでここでライヴを見るのが意外と好き、というか、体質にあっている気がするし、ライヴを見る本数自体も増えてきているかも。

佐野元春なんか、96年秋以来だから、15年半ぶりに見ることになるんだな。最近、うすうす感じていることなんだけど、ゼロ年代ってなんだったのかという疑問。なんて大きな話じゃなくて、ゼロ年代は自分にとってさしたる成果はなかったんじゃないかという恐れ。ただし済んでしまったことなので、もうどうでもいいんである。
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by soundofmusic | 2012-04-15 03:00 | 日記 | Comments(0)


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