d0000025_19285344.jpgツイッターとフェイスブックでは小刻みに報告させていただきましたが(ここここ参照)、ディスクユニオンが新しいサーヴィスを始めておりまして、なにかっていうと、自分がユニオンで買った品物を履歴として一覧できるカード、っていうんですが、それご丁寧に「ポイントカードではありません」って明示されてて、要するに何ができるカードなのかっていうと、(いまのところ)単に自分がユニオンで買った品物を履歴として一覧できるっていう、さっき書いたとおりの機能だけを持っているカードなわけです。

普通だったらそんな役に立たないカードを作っても仕方ないわけですし、それでなくても標準的な現代人のサイフは各種のカード類でパンパンにふくれあがってたりするのに、わざわざそんなカードまで持つほうがどうかしてるとはいうものの、そもそもいまもう、店でCD買ってるっていう時点でどうかしてる部類なので、そこにひとつくらい「どうかしてる」をトッピングするくらいはなんでもないのだとも言えます。

お店でカードをもらったら、自宅に帰ってユニオンのサイトで個人情報を惜しげもなく登録することを求められます。わたしはすでにユニオンのサイトで通販をしたことがあって、ということは会員になっているという意味だと思っていたので、その会員たる資格でもってサイトにログインした上で、店でもらったカードの番号を登録してみようとしましたが、登録できたのかできてないのか、よくわからない。その後、店で買うたびにそのカードを提示してますので自分の購入履歴のデータはどこかに蓄積されてるんでしょうが、当の本人がユニオンのサイトに行ってもそれを見ることができない有様です。誰得とはこのことだ、と言いたいところですが、このデータをもとにユニオンが自分になにかをおすすめしてきたらたぶん買うはずなので、ユニオンさんがんばってください。

とまあ、ここまでは前フリです。

みなさま最近ユニオン行かれましたか。行った方は、店員さんの名札のところに自己紹介みたいなのが書かれていることに気付きましたでしょうか。あれ、自分が好きなバンドとか、音楽に対する姿勢みたいなことが書いてあるんだろうと思うんですけど、字が小さいもんで、顔をぐーっと店員さんの胸元に突き出さないと読めないですよ(眼がいいひとは別として)。

5年か10年くらい前、突然ユニオンの店内に「わたしたちは接客態度を向上させます、あいさつをきちんとします」みたいな決意の貼り紙がされたことがあって、えっ、いや、わたしたち別にそんなこと求めてないんですけど、と、客の総意を勝手に代弁したくなったことがあって、今回の名札事件で、そのときのことを思い出しました。もっとも、接客が目覚しく変化したなんてこともなくて、いつのまにかその貼り紙もなくなっていたので、名札の自己紹介も、効果がないとわかったらすぐにやめればいいし、まあそのままでも別にいいです。

何年かおきにネットで回ってくるのに出くわしてそのたびに読み直してる、「私がディスクユニオンを辞めたわけ」という文章があるんですが、これ読むと昔のユニオンは理不尽な客と口論したりとか、そういう当たり前のことが当たり前にできる会社だったことがわかります。

なんでもかんでも昔がよかったとは言いませんが、マニュアルどおりのあいさつとか、フレンドリーな接客とか、こちとら求めてませんから。普通に、聞き取れる声量で接してくれて、なにか質問したら調べてくれて、お釣りを間違えずにすばやくレジをすませてくれればそれでいい。だいたい、たまにタワレコ行くと、なんでこんなにレジに時間かかるんだろ? と思うからね。あ、こういう話、以前にもたぶん書いた気がするのでこのへんで。最後に一言だけ。さっさと大阪に出店してください。買いに行くんで。
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by soundofmusic | 2014-12-07 19:28 | 日記 | Comments(0)


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