適音映画祭

土曜日のPPFNP、無事終了しました。お越しくださったみなさん、ナイス選曲のゲストDJのおふたかた、どうもありがとうございました。セットリストは出揃い次第アップします。

次回開催は7月25日(土)です。フジロックに行かないひとは全員遊びに来てくださいませね。詳細はおいおいお知らせしますが、元ちちぼうろのジョー長岡さんのライヴが入ることが決まっています。マイクなし、PAなしの完全生音です。これ、わたしにしてみりゃ準備がいらないから楽なんですが、うたっているほうからしたらやりづらいだろうなあ。でも、ごまかしのない歌がダイレクトにみなさんのお耳やハートに届くはず。

イヴェント主催者としては、ジョーさんの歌を聴けることはもちろんとして、知らないみなさんとの出会いがあるといいなとも期待しているのです。

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吉祥寺のバウス・シアターでいま、爆音映画祭という催しの最中で、昨日一昨日と通って、何本か見て来ました。これは、映画館にコンサート用のPAを持ち込んででかい音で映画を見るというものなんですが、映画が見たいから、というよりも、爆音だから行ってみようか、という、いわば爆音ファンみたいな若い子たちがたくさん、わくわくしながらやって来ていて、それを見るのがまず楽しい! 立教系のシネフィルみたいのもたくさんいてうっとうしいけどね!

ゴダールの「映画史」を寝ながら見たりしたけどその感想は割愛して、見た中ではスコセッシがストーンズを撮った「シャイン・ア・ライト」がとてもよかった。もっとも、ストーンズに興味のないひとが「映画」としてだけ見た場合どう思うかは分からない。ストーンズって、メロディとかはわりとどうでもよくて(一部の曲を除く)、2本のギターのからみがキモ=つまり内容より形式、なあたりが映画に似てる、というか、芸術な感じですよね。

キースは男女の別を超えた感じというか、もうなんか人間じゃないように見える瞬間もあった。逆にひたすら人間を極めた感じなのがミックで、すらっとした細身から繰り出されるこけおどしのアクション、なんだかバネが入ってるみたい。ギターを持つとその動きの自由度が制限されて、だからあんまりかっこよくなくなる。ギターはもうふたりもいるわけだし、ミックがどうしても弾かなくちゃいけないことなんてないんだから、手ぶらでいてほしいよ。

たとえばノドがつぶれて声が出なくなったとしても、レコードの音に合わせて走ったり踊ったりのアクションを見せてくれるだけでも充分に満足できると思う。……ってそれって、もしかしてパフュームと同じか? なんかいまオレ書きながらすごい事実を発見したった。
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by soundofmusic | 2009-06-03 17:31 | 日記 | Comments(0)


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