<   2010年 02月 ( 5 )   > この月の画像一覧

モーズ・アリスンの新譜情報

d0000025_113464.jpgモーズ・アリスンの10年以上ぶりの新作スタジオ盤『ザ・ウェイ・オヴ・ザ・ワールド(The Way of the World)』の発売まで、1か月を切りました。日本盤の発売がいまのところ未定ということもあってか、まだ日本語でのめぼしい情報は見当たらない感じです。というか、ランディ・ニューマンの『ハープス・アンド・エンジェルズ』ですら日本盤が出てないのに、モーズが出るわけがないか。

というわけで、情報をいくつか。

まず、アルバム冒頭の曲「マイ・ブレイン」が、レーベルのサイトで試聴可能こちらでは、1曲丸ごと無料でダウンロードできます。お聴きになるとお分かりの方にはお分かりのとおり、これ、ウィリー・ディクソンがリトル・ウォルターに書いた「マイ・ベイブ」の替え歌のようです。

レーベルのサイトにも記事がありますが、サイト「オール・アバウト・ジャズ」にも、紹介記事(英語)があります。全文訳すのはかったるいので、いくつかかいつまんで内容を紹介します。

・今回のアルバムは、プロデュースを務めたジョー・ヘンリーが長い時間かかってモーズを電話とメールで口説き落として、ようやくやる気にさせた。

・ラウドン・ウェインライト3世のカヴァー「アイム・オールライト」や、娘のエイミー・アリスンとの共演曲もある。

・家族の間でも、新作の評判は上々。ただし本人は、自分のアルバムを聴くのは好きでないので、どういう感想にするかはまだ決めてない、とのこと。

・ヘンリーいわく、モーズのレコードでアコースティック・ギターやマンドリンが入っているのはいままでなかったはずなので、テナー・サックスにそれらをぶつけてみた、とのこと。「これもまた、いままでモーズがしてきたような、ジャンルを混乱させる試みだと思う。モーズはある意味、ジャズ・ファンにとってはブルーズィーすぎるし、ブルーズ・ファンにとってはジャズっぽすぎる存在だから」。

予約価格はいまのところ、HMVが1500円でいちばん安いようです(ほかにもっと安いところがあるかもしれませんが)。

---

「サウンド・オヴ・ミュージック」のアンケート、しぶとく受付中です。まだのみなさん、3月の1週目くらいをめどにご提出ください。
[PR]
by soundofmusic | 2010-02-25 01:13 | 日記 | Comments(0)

パッケージ

d0000025_0494623.jpgご存知の方はご存知のとおり、わたしは最近忙しくてしばらくふわふわした気分で、そのくせいつもとそんなに変わらぬペースで遊んでいるのでちっともあれこれの片づけが進んでいません。

この間、アンケート冊子の印刷(提出された部分=版下ができた部分から、順に印刷しています)をしに行ったら、印刷所が不意に休み。いつもなんとなく火曜日が休みっぽい、と認識していたら、月に1回水曜日が休みなのでした。印刷してから映画を見るつもりだったので、時間が余ってしまい、ブックオフで時間をつぶして、『フォーキー・リラクシン・フォー・リヴィング』という、プレスティッジのフォークのオムニバス盤を買った。

たぶん鈴木惣一朗がコンパイルしたこのシリーズはたしか全部で3枚か4枚くらい出てるんだろうか、全体に統一感のあるデザインのせいで、どれを持っているのか思い出せなくなる。これも、持っている恐れがたぶんにあったのだけど安かったので買ってみたら運よく持っていなくて、家に帰ってコーヒーを飲みながらライナーノーツを読んでいたらこれがなかなかためになる。

いま職場に来てしまったので正確な引用ができないのだけど、フォークウェイズの録音は学問としての民俗音楽の採集で、プレスティッジのそれは商業的なパッケージ化をほどこすことによってコンサヴァな白人リスナーにも強く訴え、結果的にそれがフォーク・リヴァイヴァルを引き起こす一因となった、的な趣旨だったと思う。

端的に言えば要はつまり、こぎれいな写真のついたニートな感じのジャケに入って提供されることによって、「あ、こういう音楽、ぼくらが聴いていいんだ」とみんなが思った、ということ。一応、理屈としては、聴いていい音楽とか悪い音楽とかないわけなので、誰でもタワレコの専門フロアやアマゾンの端っこのほうに分け入っていって金など出して目的のCDを買い求めればいいわけなんだけど、実際問題そうもいかない。

こうした、潜在的な欲望の掘り起こし(いや、そもそも存在すらしなかった欲望の創出、なのかも)は、音楽業界においてはCD時代以降とくに盛んになったけれど、映画についてはまだまだやれることはたくさんあると思う。つまり、年代もジャンルもごちゃまぜにしたミックスCDみたいな特集上映はもっともっとおこなわれていいはず。特集上映の企画者は、DJとかコンピレイションの選曲者/監修者、あるいは美術展のキュレイターみたいな、かっこよくて責任のある立場になりうるはずなんだがな。現時点ではまだ、企画者の個人名が表面に出てくることすらほとんどなくて、どうしても、どこそこの映画館のプログラムは好み、といった建物単位になっている。むろんそれが悪いというのではないけれど。
[PR]
by soundofmusic | 2010-02-19 00:51 | 日記 | Comments(0)

伊勢丹

昨日、仕事の終わってからレイト・ショウまでの間、新宿かどっかをうろうろして、いくつかの用事を済ませた。用事といってもディスクユニオンでCDを買うとかそういったもので、さしせまった緊急性とか、一市民としての世界情勢へのリアクションとか、そういった要素は一切ない。用事のうちのひとつに、チケットぴあの窓口に行く、があり、それはある映画のチケットを買うのに、ファミリーマートなどの端末では席が選べないからだ。

で、新宿の伊勢丹会館の中にぴあの窓口があるとだけ調べて、伊勢丹に行ってみると、なんとなくそこのことを伊勢丹会館と呼ぶのではないかと思っていた建物はメンズ館という名前で、たしかここは昔、新館という名前だったころ、上のほうに美術館があって、何度か行ったことがあるけれど中の様子はまったく覚えていない。考えてみると新宿の三越も小田急も、池袋の西武も東武も、デパート系の美術館はみんななくなってしまっているけどそれはさておき、そこにぴあがあると思っていたメンズ館の地下におりると、そこはいかにもなデパートの洋服売り場(ほかにもっと適当な呼び方があるはずだけど思いつかない)で、ひとつの店(ブランド?)だけ、やたらと派手ににぎわっていた。

それを横目で見ながら、メンズ館から本館につながる連絡通路にある館内案内を何度か眺めても、本館にもメンズ館にもぴあはなく、どうしようかと思ったら、脇に入っていく路地のような通路に、伊勢丹会館はこちら、との案内があって、そちらに進んで階段を上ると、半地下状態になったような通路にチケットぴあの窓口があった。チケットを買って地上に出ると、そこは、メンズ館に行くために通り過ぎた、新宿ピカデリーの隣の建物なのだった。そこなら何度も通っている。そしていま、位置関係を確認するために調べてみたら、本館を中心にして、前述のメンズ館、パークシティが1から5まで、伊勢丹会館、本館パーキング(これは駐車場)、と、むやみやたらと別館の類が乱立しているのだった。パークシティ1と2なんて、ピットインに行くときにそのやたらとでかいお姿をチラ見するくらいで、こんな駅から離れたところによくまあ……と感心するだけの存在。そしてわたしは、伊勢丹に限らず、デパートで買い物をすることは、ほぼ、ない。

---

「サウンド・オヴ・ミュージック」恒例のアンケート、まだまだ受付中です。今月いっぱいは間違いなく受け付けています。〆切りを過ぎちゃったなー、とうっちゃっているひと、まだ間に合います。ご参加ください。

---

1月30日のPPFNPのセットリスト
が出ています。
[PR]
by soundofmusic | 2010-02-11 16:28 | 日記 | Comments(0)

男子女子

なんだか森山っていうと、どこにあるんだか聞いたことのないような映画館で得体の知れない古い日本映画ばっかり見てるってイメージなのかもしれませんが、そしてそれはおおむね正しいんですが、いつもいつもそんなんじゃねえぞ! コラ! と、逆ギレ気味に書き出してみました。どうぞおびえながら続きをお読みください。

水曜日のサーヴィス・デイを利用して、新作を2本見ました。まずは三浦大輔「ボーイズ・オン・ザ・ラン」。これ、「(500)日のサマー」にぴんと来なかったお箸の国の男子女子に推薦します。あんなさあ、自分の席でスミスを聴いても大丈夫な、こじゃれたカードデザイン会社なんてこの世にあるわけないじゃん。ビルの横にへばりついている階段の踊り場が喫煙所になってるような会社がぼくらのリアルじゃん。

主役のふたりがなじみがないひと&原作マンガ未読のため、ああー、実際にこういうひといるんだろうなあと、すんなり鵜呑みにしてしまいました。鵜呑みにできないような、させてくれないような映画はもういらない。もともとの話のおもしろさに寄りかかりすぎで映画ならではのグルーヴにはやや欠けていましたが(せっかくの疾走シーンがあまりおいしくない)、どっかがダメでもそのマイナスを挽回するポイントがあればよいので、これ、推薦します。

もう1本は、諏訪敦彦&イポリット・ジラルド「ユキとニナ」。イカくさかった「ボーイズ~」の客層とは一転して、いかにも恵比寿ガーデンシネマくさいお客さんばかり。もぎりのおねえさんが低体温系というか、覇気に欠ける感じなのもここの劇場に似合っている。具合悪いんですか? とねぎらいたくなる。

映画は、眼の快楽(半分水につかったような日本の田舎の景色!)を、粗雑な言葉がぶちこわしにするという、アレと同じパターンでした。日常と非日常の境界域である森を抜けて、不思議の国ジャポンへ、という流れはまあまだいいとして、母娘で空き家にたどり着いたときの母親のセリフとか、勘弁してほしい。たぶん諏訪監督はインテリだから、強度のある物語構造に対するテレとかそういうものがあるんだろうけど、この1作だけで判断するなら、ああまたしょーもない文学コンプレックスの映画監督がここにもいたか、という感じである。もっとも、わたしはこのひとの映画を見るのはこれが初めてなので、最終判断はもう何本か付き合ってから下すつもり。「敦彦」と書いて「のぶひろ」と読ませる下の名前の軽い難読ぶりも頭のよさそうな感じをかもし出しているし、去年の山形国際ドキュメンタリー映画祭ではわたしも大好きな土本典昭監督にまつわるシンポジウムに参加していたので、悪いひとじゃないと思う。彼とわたしの次回の出会いが幸福なものであることを願っています。

明日は「黒の試走車」です。こちらのメスカリートで、19時から23時までやっております。お代は1000円くらいです。お時間のある方、どうぞ遊びに来てみてくださいな。
[PR]
by soundofmusic | 2010-02-05 17:49 | 日記 | Comments(0)

リスト Volume 76 2010.01.30 ゲスト:ichi&yuricotheque

***森山兄***

01 Mike McGear / Bored As Butterscotch
02 Caterina Valente / Waterloo Sunset
03 安西マリア / 砂に消えた涙
04 The Singers Unlimited / I'm Shadowing You
05 Roger Nichols & the Small Circle of Friends / Talk It Over in the Morning
06 Paul Anka / Wonderwall
07 湯川潮音 / ドント・ルック・バック・イン・アンガー
08 Jonathan King / Allison
09 The Intruders / Mother and Child Reunion
10 Ben Sidran / Highway 61 Revisited
11 Ben Sidran / 7 Steps to Heaven

☆コメント☆

01 ポール・マッカートニーの弟です。スキャフォード。グリムズなどに在籍。エルトン・ジョン風でもある曲。

02 アルバム『スウィート・ビート』より、キンクスのカヴァー。60年代後半以降の、非ロック系の歌手がロックのヒット曲をカヴァーしたりするようなのはまんべんなく好きです。

03 この間の「試走車」で、スズさんが、このひとのうたう「マイ・ボニー」をかけていたのがよかったので買いました。これもイタリア人かなんかのカヴァー。裏ジャケの写真を見ると90年代の渋谷にいたヤマンバ・ギャル風……とまではいかなくとも、薄汚い系のサーファー女みたいな感じです。もしこれを読んでいるひとのなかに薄汚い系のサーファー女のかたがいらっしゃいましたら、薄汚いなどと言ったことを謝ります。

04 ジャズ系のコーラス・グループ。外人です。ブロッサム・ディアリーのカヴァー。

05 40年ぶりに出たセカンド・アルバム『フル・サークル』の曲。予算はあまり潤沢ではなさそうな音ですが、これはこれですごくいいアルバムでした。

06 オールディーズ系のSSWが、スウィング/ビッグ・バンドなアレンジで80年代以降のロックの曲をカヴァーしたアルバム『ロック・スウィングス』からの曲。オエイシスのカヴァー。

07 モノホンなブリティッシュ・フォークな日本人。湯川トーベンの娘です。オエイシスのカヴァー。

08 誰にも注目されていないその注目されてなさが渡辺祐介的といえなくもないイギリス人。ほぼ全キャリアを網羅したらしき8枚組のボックスが、ユニオンで中古で2100円で叩き売られていたあたりが悲しいです。もっとも、そのボックス、よくある10枚組で定価が2000円くらいの廉価盤みたいなつくりであって、存在自体が廉価盤のようでもあるこのひとにぴっだりだともいえます。これはエルヴィス・コステロのカヴァー。

09 フィラデルフィア・ソウルっていうんでしたっけ? もっさくてあったかみのあるコーラス。ポール・サイモンのカヴァー。

10 昨年のアルバム『ディラン・ディファレント』より。全曲ボブ・ディランのカヴァーで構成されたアルバムなので、この曲も当然ボブ・ディランのカヴァーです。

11 マイルス・デイヴィスのカヴァーですか。縦横無尽に駆け巡るスティーヴ・ガッドのドラムスが聴きどころ。

***森山弟***

01 電気グルーヴ / Popcorn
02 St Germain / So Flute
03 ポラリス / 存在
04 Jancis Harvey / The Night They Drove Old Dixie Down
05 Marissa Nadlar / Silvia
06 Richard Digance / My Friend Upon The Road
07 Trembling Blue Stars / Lady-O
08 Ralph McTell / Streets Of London

***yuricotheque***

01 The Books / Tokyo
02 Sigur Ros / Gobbledigook
03 The Books / That Right Ain't Shit
04 Bjork / In the Musicals
05 Massive Attack / Teardrop
06 Rei Harakami / Owari no Kisetsu
07 大沢誉志幸 / そして僕は途方に暮れる (Special Mixed Blend)
08 石野卓球 / Stereo Nights
09 ヒカシュー / Model (1998 remix)
10 ヒカシュー / パイク
09 福間創 / Musique Non Stop (re M.N.S)

***ichi***

01 FIRE FALL / IT DOESN'T MATTER
02 SMITH & d'ABO / Two Worlds
03 Meta Roos / For Peace And Love
04 Anthony & The Imperials / Lost In Love
05 THE CORONADOS / MY MELANCHOLY BABY
06 Minnie Riperton / Only When I'm Dreaming
07 KENNY RANKIN / I LOVE YOU
08 HOWDY MOON / AND YOU NEVER KNEW
09 THE THIRD WAVE / NIKI
10 THE RENAISSANCE / Little Flowers
11 THE MATCH / Through Spray Colored Glasses
12 Tender Leaf / Countryside Beavy
13 ピコ / どうすればいいの
14 伊藤銀次 / SHADE OF SUMMER
15 ONE NIGHT STAND BROTHERS / SAUSALITO

***森山弟***

01 宇多田ヒカル / Flavor Of Love
02 Amy Winehouse / You Know I'm No Good
03 Asylum Street Spankers / Tight Like That
04 Kashmere Stage Band / Take Five
05 Speedometer / Four Flights Up
06 Johnny Legend / Rockabilly Bughouse
07 Cramps / Wet Nightmare
08 Pirates / Drinking Wine Spo-Dee-O-Dee
09 斉藤和義 / 砂漠に赤い花
10 怒髪天 / 放吟者

***森山兄***

01 Dan Bern / Chick Singers
02 Brian Eno / Burning Airlines Give You So Much More
03 ムーンライダーズ / タブラ・ラサ
04 Mulatu Astakte | The Heliocentrics / Addis Black Widow
05 Speedometer / Return to Palmetto
06 Marian Montgomery / Breezin' Along with the Breeze
07 Currituck Co. / Sleepwalking I
08 Judee Sill / Jesus was a Crossmaker

☆コメント☆

01 201年にもなってダン・バーンでもないだろうと思うわけですが。詳しいひととなりとかはイヴェントで配ったおまけCDの解説をご参照ください。この曲は、タイトルどおり、いろんな女性歌手へのオマージュ的なものを疾走感あふれる演奏に乗せています。

02 初期のイーノって爬虫類的な、ぬめっとした気持ち悪さがありますよね。アルバム『テイキング・タイガー・マウンテン』より。

03 上記のイーノは、パンク・ロックの亜種としてのニューウェイヴの先駆けのようなサウンドだったと思いますが、ムーンライダーズの昨年出た新譜に入っているこの曲は、そのあたりを現代的にアップデートしたものだと思います。ギターが気持ちいいです。

04 ムラトゥさんはエチオピアのジャズ界の大物だそうで、一緒にやっているヒーリオンセトリックスは若手のサポート・ユニット的なものだそうです。一緒にやったアルバム『インスピレイション・インフォメイション』に入っている曲。一緒にやっているとはいいながら、ムラトゥさんが参加しているのは半数ほどの曲に過ぎません。よくわかんないけどかっこいいクラブ・ジャズ。ミンヨー・イズ・モーダル。

05 うちの弟くん(←この言い方は、自らの配偶者を「ダンナくん」と呼ぶyuricotequeさんのやり方を借用)あたりが買い集め出した、現代UKのディープ・ファンク・バンド。この曲は、激しいパーカッションが入ったラテン風のキラー・テューン、とか書かれていて、案の定、気に入ってしまいました。森山に気に入られるにはだいたいなんでもラテン風にしとけばいいような気がしますが、しかしながら、たいして親しくもないのになれなれしく肩を組んでくる輩は嫌いです。コロナとかおごってくれるならまた話は別ですが。

06 60年代前半くらいにキャピトルに録音したアルバム『シングス・フォー・ウィナーズ・アンド・ルーザーズ』より。好内容なんですが、未CD化、だと思います。これも、やや激しいパーカッションが入ったラテン風で、キラー・テューンというほどではないにせよ、軽く気絶くらいはしてあげてもいいです。ジャケッ写とか解説とかが載っている誰かのブログはこちら

07 吉祥寺のディスクユニオンのフリーフォーク・コーナーに、未開封品が500円で売られていたのを購入。プラケースに貼られたシールに書かれた煽り文句の中に、ジョン・フェイフィ、グラム・パースンズ、エリオット・スミスの3人の名前が挙げられていたのが購入の決め手でした。もっとも、その3人の名前が書かれていたとしても、1200円とかだったらほぼ絶対に買いません。

08 昔のシンガー・ソングライター。3年くらい前にファーストとセカンドが一緒になった2枚組のCDを買って、なぜか一度も通して聴かずに放置していました。半年くらい前にCDの山の中から発見して(白人の坊やがビル掃除をしていた往年のブルーズマンを発見するみたいに)、目に付く場所に出してはおいたのですが、今回の選曲をする段になってようやく聴いてみたら、まあやはりみんながいいと言うだけあって、相当よかったです。

***おまけCD「Too Much Tiger Business」曲目***

1 佐藤允彦 / テーマ・フォー・ジャガー
2 ミッシェル・ガン・エレファント / ヤング・ジャガー
3 Dan Bern / Tiger Woods
4 Bonzo Dog Band / Hunting Tigers out in "Indiah"
5 Kaleidoscope / The Feathered Tiger
6 Fleet Foxes / Tiger Mountain Peasant Song
7 Beck / Paper Tiger
8 XTC / Tissue Tiger (The Auguers)
9 スクーデリア・エレクトロ featuring 五島良子 / 水虎の涙
10 Tony Joe White / Black Panther Swamps
11 Johnny Shines / Black Panthers
12 Bob Dylan / Leopard-Skin Pill-Box Hat
13 Mike McGear / Tiger
14 ラストショウ / タイガー・ラグ
15 Art Tatum / Tiger Rag
16 Eumir Deodato / White Puma
17 Waltel Branco / The Pink Panther Theme
18 Paul Anka / Eye of the Tiger
19 Isaac Hayes / Theme from Shaft
Secret track: Brian Eno / Taking Tiger Mountain

☆干支シリーズです。寅年にちなんで、大型のネコ科っぽい動物を集めました。
[PR]
by soundofmusic | 2010-02-01 17:16 | PPFNPセットリスト | Comments(0)