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休日

台湾はうちの母が昔行ったことがあって、どうだった? って聞いたら「汚かった、もう行きたくない」と言うようなことを申しておりましたし、また、ひとからガイドブックをもらったはいいもののそれは1997年ごろのもので、そこに載っている台北は台北101はおろか、MRTもまだごく一部が開業しているだけというありさまで、なんだかんだで不安はあったものの、いざ行ってみるととくに困って困って仕方ないということもなく、ニイハオとシェイシェイだけ連呼しつつ、数日、台北で遊んできました。

d0000025_445312.jpgホテルは台北駅と西門地区の中間あたり。どこらへんがいいのか分からぬまま適当に決めましたが、結果的には便利な場所。オーディオ店がかたまって存在している一角でした。古い建物の中の中古オーディオ店。「二手」はセカンド・ハンドのこと。クロネコヤマトの営業所もあった。


d0000025_451621.jpg泊まったホテルには4階が存在していなかった。


d0000025_454467.jpg地震の義援金を募っているところも目立ちました。セヴン・イレヴンに貼ってあったポスター。


d0000025_4653.jpg下町の寺、龍山寺にも。ここは、寺もその周辺の繁華街も、浅草をケバくしたような感じで楽しかったです。


d0000025_463155.jpgかと思うと、ダンキン・ドーナッツには「日本産の原料は使用してないので安心してね」の張り紙。


d0000025_465414.jpgなんとなく気になる路地が多かった。入ったら戻ってこられなそうな。


d0000025_471497.jpg植物の様子は完全に南国です。緑が多い街。ほうっておくと植物におおいつくされそう。


d0000025_47343.jpgシネコンにあった、リー・ピンビンの業績を顕彰する展示。「光影詩人」。


d0000025_475324.jpg同じシネコンの、「ノルウェイの森」の宣伝ディスプレイ。いい雰囲気出してるけど、ちょっとおかしい。


d0000025_48893.jpgクーリンチェ。とくに行く予定はなかったけど、たまたまガイドブックの地図を見たら発見したので。


d0000025_483094.jpgホウ・シェオシエンが運営に関わっている?映画館。


d0000025_484642.jpg「トゥルー・グリット」と「ブラック・スワン」を上映していました。入れ替え制。「ブラック・スワン」だけ見た。バレエ好きのおばさんたちみたいのが来てたけど、どう思ったんだろうか。


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d0000025_49754.jpgちょっと遠出もしてみたかったので、半日だけ、各駅停車で40分ほどの港町、基隆まで行きました。行きは疲れていて爆睡し、車窓の景色がまったく見られず。帰りは起きてたけど、夜だった。オールド・スクールな切符の券売機。


d0000025_492440.jpgプラットフォームにあった、駅弁の広告。食べなかったけど。


d0000025_494016.jpg基隆に着いて、とりあえず街を見下ろす山の上まで登ってみる。バカでかくてキッチュな観音様。港をはさんだ対岸の山腹には、例の「HOLLYWOOD」のアレみたいに、「KEELUNG」ってモニュメントがあって、笑ってしまう。


d0000025_495989.jpg恋人たち(たぶん)の落書き。意味はなんとなく分かるような、分からないような。調べればすぐだろうけど、調べてない。


d0000025_4101675.jpg民家の間を縫う狭い階段を下りて、市街地に戻る。振り返るとこんな具合。


d0000025_4103681.jpg道に迷っている途中で出くわした、おっかない路地。


d0000025_4105147.jpg基隆の夜市。台北の士林の夜市よりは小さいけど、活気は同じくらい。ちょこちょこ買い食いする。美味しい。


d0000025_411911.jpgいろんなところで見かけた掲示。最初は、なるほどユーモラスな奴だ、と思ったけど、至るところにあるので、決まり文句みたい。

やっぱり写真って撮り忘れるな。食べたものとか。物価は安いし、4月の上旬ですでに暑かったけど歩いていて楽しいし、また行ってみたい。
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by soundofmusic | 2011-04-25 04:14 | 日記 | Comments(0)

Pure Pop For Now People Volume 84

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2011年05月14日(土)18時~22時

渋谷エッジエンド(Tel:03-5458-6385)
地図。

800円(1ドリンク&おみやげ付き)

DJ:
オカムラ
清水瞬(Altair, Drop Scene)
森山弟(弟)
森山兄(兄、サウンド・オヴ・ミュージック)

前回、3月は社会的情勢に鑑み当日急遽中止してしまったので、4か月ぶりとなりますPPFNPです。

ひとりの音楽好きとしては、こういう時期みんなで集まってどうでもいい話をしながら音楽を聴くのは単純にいいものですよと言いたいし、また、運営する側としては、そういう場を引き続き提供していきたいなあと思います。

ゲストにお迎えするのは、ニュージーランド、クライストチャーチに留学していて大地震の被害にあって帰国したオカムラさんと、約2年ぶり2回目の登場となる清水瞬さんです。

いままでのセットリストは、こちらにあります。どんなイヴェントかのイメージを、思う存分がっちりとおつかみください。

みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。
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by soundofmusic | 2011-04-22 01:31 | PPFNPイヴェント情報 | Comments(0)

日が暮れる

d0000025_1563720.jpgディスクユニオンから来たメールで知ったのだけど、昨日はレコード・ストア・デイだったらしい。公式サイト?を見ると、これは、全米の700を超えるインディペンデントの(=大資本によるチェーンではない)レコード屋にまつわる文化を顕彰する日として、2007年にスタートしたとか。毎年、4月の第3土曜日が「レコ屋の日」とされているそうです。

ここには、一般人、レコ屋のオウナー、そしてアーティストたちによるコメントが寄せられている。とくにアーティストたちのコメントはあまりにも大量で、読んでいるうちに、比喩ではなく文字通り日が暮れてしまう、いやそれどころか翌日になってしまいそうだ。

いくつかざっくり訳出してみる。まずはジョーン・ジェット。“ma and pa record stores”という言い方がいい。

インディーのレコ屋は、レコード音楽文化の屋台骨です。(中略)アメリカ中の、おじちゃんおばちゃんでやってるようなすばらしいレコ屋をサポートしないアーティストは、自分たちの首を絞めているようなものです。


次にデイモン・アルバーン。

(前略)いくらファイル交換とブログが幅を利かせる現代でも、「これ本当にいいからあんたも聴くべきだ!」と思いながらレコードをかけている誰かの顔を実際に見ることとは比べ物にならない。それは特別なことだから。

KTタンストールによると……

インディペンデントのレコード屋は、金を賭ければ必ず勝つカジノみたいなもの。(後略)

そしてニック・ホーンビー。後半はsaveがかけことばになっている。

うんうん、分かってるって。ダウンロードしたほうが簡単だし、たぶん安いしね。でもさ、キミのお気に入りのダウンロード・ストアでは、店に入っていったときにどんな音楽が流れてるの? 何も流れてないよね。そこに行ったら、誰かと会う? 会わないよね。ルームシェアの貼り紙とか、「目指せスーパースター!」みたいなバンドのメンバー募集が出てる掲示板はどこにあるの? 「お前まだそんなの聴いてんのかよ、こっち聴いてみろよ」っていってくれるひとは? 小金をケチってちまちまダウンロードしてればいいさ。そこでケチったツケは、将来の仕事だとか、イカした友達とか、音楽の趣味とか、あげくの果てにはキミの魂にまで回ってくるんだよ。レコード屋は人生を救ってはくれない。よりよい人生をくれるものなんだ。

賛成。と言いつつも、ご多分に漏れず、なかなか実店舗に行く時間もとれてないわけですが……。ユニオン行きたい。
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by soundofmusic | 2011-04-17 15:08 | 日記 | Comments(0)

黒の試走車<テストカー> Vol.50

日時:2011年05月07日(土)19時~23時
会場:渋谷メスカリート(渋谷区円山町28-8第18宮廷マンション1階奥つきあたり)
地図
料金:500円+1オーダー(500円~)
DJ:az/SZ/チバ/森山兄
ゲストDJ:stein/koyo
出席かも:マジック

☆「黒の試走車<テストカー>」は、毎月第1土曜日に開催される、踊る前から踊り疲れているひとのためのイヴェントです。ラウンジの名の下に、ロック、ジャズ、ソウル、ラテン、邦楽、フレンチ、サントラ、モンド、電子音楽などをデタラメ、かつ控えめ(音量が)にお届けしています。

会場のメスカリートは、渋谷、道玄坂をのぼりきった先、マンションの1階つきあたり奥にあるスペース。全身にぬるま湯のように浸透する絶妙な反響効果で、何を聴いても自宅の3割り増しでいい印象を受けることができる不思議な音楽空間です。未知の音楽との出会いに、既知の音楽との再会に。軽い舞踏に。気のおけない会話に。酩酊に。密会に。ぜひ一度遊びにいらしてください。

風薫る5月、記念すべき50回目は、洋行帰りのsteinさんと、中部地方から上京のkoyoくんという2大ゲストをお迎えします。ひさびさににぎやかな夜になりそう。楽しみです。

過去分のセットリストその他は、「黒の試走車<テストカー>」のmixiコミュニティにて閲覧可能です。

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by soundofmusic | 2011-04-12 21:35 | 黒の試走車イヴェント情報 | Comments(0)