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無意識

d0000025_934876.jpg前回の日記で書いた安田謙一本「なんとかと なんとかがいた なんとかズ」、読み終わりました。まだ途中というか、読み始めたばかりの段階で書いた前回の日記では、「こういうふうになりたい存在としての自分」なんて表現しましたけど、その後ずいずいと読み進めるにつれて、忘れていたことを思い出させてくれるわ、ちょうどこれから見ようと思っていた映画について書いてあるわ、iPodで音楽を聴きながら読んでたらまさにその時点で聴きつつあるバンドについて書かれた文章のページにさしかかるわで、こうなると、はっきり言って、怖い。最後のページに、わたしの死に様が予言されていたりするのではないかとすら思う。

これどこかで書いたかな、10年くらい前に出た彼の初めての本格的な(?)本である「ピントがボケる音」を5年くらい前に読んだとき、顔から火が出る思いだったんだけど、というのは、自分が90年代からゼロ年代にかけていろんなところで読んできた安田謙一の文章を、無意識のうちに、ナチュラルに、引用しまくっていたことに気付かされたから。盗作騒動というものは根絶されずに数年に一度勃発して、「無意識のうちにやった」みたいな釈明をして袋叩きに遭う、まあそういう現象が繰り返されるわけですが、世の中には、意図的なパクりとか、これくらいならバレないだろうとかいうケチなアレとか、そういうのとは別のアレがあるもんなんだとそこで知った。

なにしろそれまで、安田謙一のことを好きな文章家として認識したことすらなかったんだから。顔から出た火が上半身全体を軽くあぶり焼きにして表面がこんがり美味しそうに焼けてからというもの、ちょっと反省して、安田謙一好きを認識・公言するようになった。そのせいか、「なんとかと~」に収録されている文章からは、わたしによる無意識的・不可避的盗用はおこなわれていないみたいです。とにもかくにも、今後の森山兄研究のためには必読の1冊。

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さて、毎年恒例の「サウンド・オヴ・ミュージック」のアンケート、とりあえずの〆切は本日となっています。今朝の段階で提出してくださっているのは10名様。興味はあるけど〆切に間に合わなかったな……とお考えのみなさん。いえいえ。本番は2月です。まだまだこれから書き始めても余裕で間に合います。ただし、3月に入ってからの提出はわたしの機嫌をいちじるしく悪化させますのでそれはそれでご注意ください。

要項はこちらです。こぞってご参加くださいませ。

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最後になりましたが、だからと言って重要でないわけではない情報。あさって土曜日は、月例DJイヴェント「黒の試走車」です。いろんな音楽がかかります。ゲストはsteinさん籠さん。節分寸前ですので、恵方巻の差し入れ、鬼のコスプレなど大歓迎! 金棒など凶器の持ち込み、および豆の撒布は迷惑になりますのでお控えください。

詳しい情報はこちら。お誘いあわせのうえご来場くだされたく~。
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by soundofmusic | 2013-01-31 09:08 | 日記 | Comments(0)

黒の試走車<テストカー> Vol.71

d0000025_1635622.jpg日時:2013年02月02日(土)19時~23時
会場:渋谷メスカリート(渋谷区円山町28-8第18宮廷マンション1階奥つきあたり)
地図
料金:500円+1オーダー(500円~)
DJ:チバ/あずまきょういち/森山兄
ゲスト:stein

☆「黒の試走車<テストカー>」は、毎月第1土曜日に開催される、踊る前から踊り疲れているひとのためのイヴェントです。ラウンジの名の下に、ロック、ジャズ、ソウル、ラテン、邦楽、フレンチ、サントラ、モンド、電子音楽などをデタラメ、かつ控えめ(音量が)にお届けしています。

会場のメスカリートは、渋谷、道玄坂をのぼりきった先、マンションの1階つきあたり奥にあるスペース。全身にぬるま湯のように浸透する絶妙な反響効果で、何を聴いても自宅の3割増しでいい印象を受けることができる不思議な音楽空間です。未知の音楽との出会いに、既知の音楽との再会に。軽い舞踏に。気のおけない会話に。酩酊に。密会に。ぜひ一度遊びにいらしてください。

節分寸前、2月のゲストは、何度目か数えてないですけどけっこう出ていただいてるsteinさん(1月はケーキとお酒どうもありがとうございました。2月は恵方巻をお待ちしてます☆)と、初登場&当イヴェント史上最年長かも?の籠さんです。どうぞおたのしみに。

過去分のセットリストその他は、「黒の試走車<テストカー>」のmixiコミュニティにて閲覧可能です。

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by soundofmusic | 2013-01-26 16:08 | 黒の試走車イヴェント情報 | Comments(0)

リスト Volume 94 2013.01.12 ゲスト:もやし&ハチスカ(civic)

d0000025_1225198.jpg***森山兄***

01 Stuart Scharf / The W.P.A.
02 Allen Toussaint / Just a Closer Walk with Thee
03 World Saxophone Quartet / Night Train
04 Seyfu Yohannes / Mela Mela
05 Sonny Stitt / Ben
06 Michael Kiwanuka / I'll Get Along
07 Dexys / You
08 あっぷるぱい / アップルパイの薫り
09 State Cows / Mystery Jane
10 サノトモミ / 街の新色

☆コメント☆
♪01 ボブ・ドロウと組んでスパンキー&アワ・ギャングのプロデュースをしたりもしたギタリスト、SSW。おそらく唯一のソロ作『ディスガイセズ(The Disguises Album)』より。ヴォーカルをとっているのは、ドロウ。CDは日本盤のみなのかな。(Amazon)

♪02 ジョー・ヘンリー・プロデュース、ほぼインスト作品『ザ・ブライト・ミシシッピ』より。モンク作のタイトル曲をかけるつもりがまちがってこっちをプレイしてしまったけどちょうどよくはまりました。クラリネットはドン・バイロン。(YouTube)

♪03 サックス4本のグループ。いまでは顧みられることのない、「意識の高い聴き手がワールド・ミュージックなんかに興味を示していた時代」の産物、という感じがしますが、この曲など、偏見を持たずに聴くとなかなかノリがよい。というか、別にこんなバンドのこと誰も覚えてないと思うので偏見も持ってないでしょうけど。それでいいと思います。アルバム『リズム・アンド・ブルーズ』より。(YouTube)

♪04 エチオピアのヤバいグルーヴを集めたシリーズ(たくさん出てる)からよりすぐった2枚組ベスト (Amazon)より。ダルで催眠的なアフリカン・インスト演歌。下記リンクは歌入りのヴァージョン。(YouTube)

♪05 マイケル・ジャクソンのカヴァー。フィンガー5もうたってた気がする。アルバム『ミスター・ボージャングルズ』より。豪奢なストリングスをバックに悠然としたブロウを聴かせてくれます。演歌ソウル・ジャズの名盤だと思います。(Amazon)

♪06 昨年、アルバム『ホーム・アゲイン』でデビューした、(たぶん)英国の(たぶん)黒人SSW。70年代の、たとえばラビ・シフリあたりを髣髴とさせる、英国ならではのソウルという感じがします。(YouTube)

♪07 英国ならではのソウルといえばこの音楽もそうだわ。デキシーズ・ミッドナイト・ランナーズが夜中に走るのをやめて、デキシーズ名義で出した昨年作『ワン・デイ・アイム・ゴーイング・トゥ・ソアー』より。いわゆるサウンドの定型としてのそれではありませんが、わたしにはこれはブルー・アイド・ソウルに聞こえる。(YouTube)

♪08 シュガーベイブのことが好きな現役大学生バンド。という触れ込みのグループ。このままの調子で2、3枚アルバムを出してご覧なさい、きっと和モノ・ロック・シーンで例を見ないバンドになれます。と、芥川を励ましたときの漱石の口調で応援してみたいです。ミニアルバム『あっぷるぱい』より。(YouTube)

♪09 現代スウェーデンのAORバンド。ちょいダサな部分も含めて、アーリー80'sのムードをうまく再現しています。もともとはプログレとかやってるひとたちだったんだっけかな(うろ覚えです)。アルバム『ステイト・カウズ』より。(YouTube)

♪10 流線形のホワスト・アルバムでうたっていたひと。アルバム『ミッドナイトエクスプローラー』より。この曲はたぶんYouTubeにないので、同作から、大貫妙子「都会」のカヴァーをどうぞ。 (YouTube)

***森山弟***

01 Nico Gomez / Rio (72年)
02 The Softies / Write it Down (00年)
03 Swan Dive / Breezeway (98年)
04 羊毛とおはな / デイ・ドリーム・ビリーヴァー (09年)
05 和幸 / 鎮静剤 (07年)
06 ヤノカミ / Season of the End (08年)
07 DoF / Silence and Shame (07年)
08 Noonday Underground / Buzz Me (02年)
09 Whitefield Brothers / Joyful Exaltation (09年)
10 Richard "Groove" Holmes / Seven Come Eleven (61年)
11 Luiz Eça / Homen Da Sucursal-Barravento (70年)

☆コメント☆
01 70年代ヨーロピアン大衆ジャズ楽団がボサノバにチャレンジ。

02 素朴なインディー・フォーク。これは和む。ナイスな鳥ジャケ「Holiday in Rhode Island」より。

03 洗練された音に泣きメロっていう、普遍的なポップスが減ってきてる気がします。

04 モンキーズのカバー。歌詞は忌野清志郎(ザ・タイマーズ)のバージョンだと思います。

05 加藤和彦さんと坂崎幸之助のユニット。高田渡さんがマリー・ローランサンの詩(堀口大学訳)にメロディを付けた曲のカバー。

06 はっぴいえんど「終りの季節」の英語カバー。

07 美メロ・エレクトロニカ。EP+リミックス集「Red Pine Pasture」より。

08 ロンドン・レトロ・スウィング。ポール・ウェラー参加のセカンド。

09 現代ファンク。清々しいほどドス黒い。

10 巨匠ベン・ウェブスターが脇を固めるオルガン・アルバム。

11 タンバ・トリオのサイド・プロジェクト。上質なブラジリアン・ソフト・ロック。

***もやし***

01 Most Valuable Players/Stockholm Doesn't Belong to Me
02 Ben Watt / North Marine Drive
03 Club8 / Whatever You Want
04 Gentle Despite / Shadow Of A Girl
05 Sportsguitar / Youth
06 Sweetest Ache / Something We Can Find
07 The Field Mice / When Morning Comes To Town
08 Rick Menck / The bicycle Song
09 Low Low Low La La La Love Love Love / Where're You Goin’?
10 Belle & Sebastian / Sleep The Clock Around

☆コメント☆
01 前日に何となく聴いていて、いいなと思ったので入れました。とても素敵なバンドなのですが、名前だけで検索すると最優秀選手(MVP)のことばかり出るので詳細は不明。Fast Cut RecordsのHPには、「スウェーデンのSuper Furry Animalsと呼びたいポップ集団!」と書いてありました。

02 とてもせつなくて、大切な曲です。私はノースマリンドライブしたことなんかないし、砂に二人で名前書いて波がその名前を消してしまうのを見ていたことなんかありませんが、この曲を聴くと、涙が出ます。

03 これまた前日にいいなと思い、入れました。オシャレ。

04 大した展開もなく気怠いまま7分近く続く曲です。誰もかけなさそうな曲をかけようと思った時に、真っ先に思い浮かびました。この曲に副題をつけるとしたら、「最高の怠惰ソング」です。私はとても好きです。

05 Sportsguitarは、ぽかぽか陽気の午後に、電車に揺られて半分眠りながら聴くとよいです。

06 イントロのギターが格好良くて好きです。アルバム『Glass Roots』に収録。渋谷のレコファンで、300円くらいで買いました。

07 The Field Miceが好きで、何かいれたいなと思い。アルバム『Coastal』とシングル集『Where'd You Learn To Kiss That Way?(こんなキスどこで覚えたの?)』に収録されています。このシングル集のタイトルに胸がキュンとして、即買った大学3年生の頃を思い出します。

08 Velvet Crushのドラムの人のソロ集から。夏っぽいです。

09 冬に聴くと心があったまる、例えるならこたつ、な曲です。これは3rdアルバム収録なのですが、それ以前の方が、フォーク色が強く素朴な感じなので好きです。USインディかなと思っていたのですが、マンチェスターのバンドでした。

10 私といえばベルセバ。この曲に限らず、歌詞がとても好きです。みんなが幸せで、その幸せを喜ぶ時が来る。もう何の心配事もなし、ずっとずっと寝ていよう…。歌を辿りながら、そんな平和を想像するのが好きです。

***ハチスカ(civic)***

01 The Velvet Underground / Heroin
02 Daniel Johnston / Fish
03 Beat Happening /Angel Gone
04 Pavement / Stereo
05 The Soup Dragons / Hang Ten!
06 The Libertines / Don't Look Back Into The Sun
07 Superchunk / Her Royal Fisticuffs
08 The View / Wasted Little DJ's
09 Pale Saints / Time Thief
10 Shop Assistants / I Don't Want To Be Friends With You
11 Teenage Fanclub / Every Thing Flows
12 Galaxie500 / Ceremony
13 The Jesus & Mary Chain / Just Like Honey

***森山弟***

01 Butthole Surfers / The Weird Revolution (01年)
02 toe / i do still wrong (05年)
03 Tommy Guerrero / run with the hunted (07年)
04 Giant Crab / E.S.P (69年)
05 スランキーサイド / 夜の幻 (03年)
06 Beady Eye / Four Letter Word (11年)
07 Racheal Yamagata / Accident (08年)
08 Sonia / Aquí En Mi Nube (66年)
09 Sally Seltmann / Harmony to my Heartbeat (10年)
10 She & Him / Over it Over Again (10年)
11 Camera Obscura / Lloyd, I'm Ready to be Heartbroken (06年)
12 スピッツ / さすらい (12年)

☆コメント☆
01 大谷くんに教えてもらった変態テキサス・サイケ。

02 日本の代表的?ポスト・ロック。

03 元プロ・スケートボーダーという、個人的には特に説得力を持たない肩書きも持つトミー・ゲレロさん。ジャック・ジョンソンとベックの中間くらいで刺激とまったり感のバランスが案外心地いいです。

04 カリフォルニアのヘヴィ・プログレ・サイケ。60年代のあの雰囲気が好きな人におすすめ。

05 とてもかっこいい日本のインディー・バンド。3ピース・ロックの理想形。

06 元オアシスのリアムと残党によるバンド。いい意味で予想を裏切る佳作。

07 ほろにがいチョコレート・ヴォイスで世界を魅了してるらしい女性シンガーソングライター。セカンドより。

08 ストーンズの「Get off of my Cloud」スペイン語カバー。(YouTube)

09 オーストラリアのSSW。ファイストによるiPodのCM曲「1234」の作者です。

10 かわいくていいよね、シー&ヒム。

11 スコットランド・インディーの雄カメラ・オブスキュラ。ベルセバの再来っぽいたたずまいに好感。

12 奥田民生のカバー。

***森山兄***

01 M. Ward / The First Time I Ran Away
02 森は生きている / 日々の泡沫
03 Thunderclap Newman / Hollywood Dream
04 小西康陽 / はいからはくち
05 グレイト3 / レイディ
06 The Waitresses / I Know What Boys Like
07 Adam & The Ants / Antmusic
08 森山浩二 / アイム・イン・ザ・ムード・フォー・ラヴ
09 The Modernaires / Mexican Shuffle
10 Emilie-Claire Barlow / Don't Think Twice, It's Alright
11 The New Californians / I
12 寺尾紗穂 / ねえ、彗星
13 The Portsmouth Sinfonia / (I Can't Get No) Satisfaction

☆コメント☆
♪01 シー&ヒムの、ゾーイー・デシャネルでないほう、という言い方がいちばん通じやすいのかもしれない現代アメリカのSSW。『ア・ウェイストランド・コンパニオン』より。(YouTube)

♪02 「東京で活動する6人組バンド。カントリー、ソフトロック、スワンプ、アンビエント、モンド、エキゾチカ、トロピカル、ジャズ、ブルース、キューバ、クラシックなど. . .メンバーの雑多な音楽嗜好により、バンドは唯一無二のチャンポンミュージックを奏でる。」だそうてす。ごく限られた店舗でしか扱っていない3曲入り自主制作盤『日々の泡沫』より。中心人物はまだ22歳とからしいです。うーむ!(YouTube)

♪03 名曲「サムシング・イン・ジ・エアー」で知られるグループの唯一のアルバム『ハリウッド・ドリーム』のタイトル曲で、ロック・インストゥルメンタルの名曲だと思うのですが同じ考えのひとは少ないみたいで、YouTubeで見つけることができない。むかーし、DJでこの曲かけたら、坂本麻里子が驚いてた。たぶん本人は覚えてないと思いますが。リンク先は、なぜか世界遺産の平泉の景色をバックにした、鈴木さえ子の「サムシング・イン・ジ・エアー」。(YouTube)

♪04 はっぴいえんどへの2枚組トリビュート・アルバム『ハッピー・エンド・パレード』に収録の、インストによるカヴァー。調べてませんが、「小西康陽」という名義で録音が発表されたのはこれが初めてだったかもしれません。 (Amazon)

♪05 去年出た、ひさしぶりのアルバム『グレイト3』より。昔からのメンバーふたりに、彼らからすると歳が半分ぐらいの新メンバーが加わり、いい感じに回春した元気なアルバムになりました。ミュージック・マガジンのベスト10とかには入ってないけど。(YouTube)

♪06 元テレヴィジョンのビリー・フィッカがいた、ニューウェイヴ・ファンク・バンド。ご近所版のトーキング・ヘッズっていうか。好きです。下記リンクはPV。 (YouTube)

♪07 海賊っぽい格好で一瞬だけ一世を風靡した、ニューウェイヴのあだ花グループ。……とかいちいちマジメに解説させないでください、恥ずかしいから。家でBBCレイディオ2を聴いていて、最近何度か彼らの曲がかかることがあり、そのたびごとに「これかっこいいな、誰だろ?」と調べて腹立たしい思いをする、ということがありました。『キング・オヴ・ザ・ワイルド・フロンティア』より。何十年も聴いてなくて逆に新鮮、というみなさまも多いかと思います。どうぞ。(YouTube)

♪08 親戚ではありません。「親戚に有名な写真家がいるんだけど……」というギャグ(?)は過去に何人かに言ってみたことがありますが。『ライヴ・アット・ミスティ』より。かっこいい。エレピもクール。 (YouTube)

♪09 ジャズ・コーラス・グループと、ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラスの共作っぽいアルバムってことになるのでしょうか? 未CD化なのは残念。忙しいみなさんも、どうか13分だけ時間を作って、下記リンクで試聴してみてください。ハッピーな音楽。(どっかのレコ屋) (YouTube)

♪10 カナダのジャズ歌手だそうです。60~70年代のロック、ポップスばかりを集めた『ザ・ビート・ゴーズ・オン』より。この曲のオリジナルはボブ・ディラン。ボサっぽく仕上げています。リンクはTV出演時のもの。(YouTube)

♪11 宗教ソフトロック、と呼ばれる音楽がこの世にあると知ったのはもう10年くらい前になるでしょうか。わたしは高いレコードが好きではありませんので、実際にそうした音楽に接する機会を持たずに今まで来たのですが、たまたま買ってみた彼らの1作目の無駄な洗練具合には度肝を抜かれました。みなさまも機会がありましたらぜひ。おすすめです。ちなみに2000円台で入手。(レコ屋のサイト)

♪12 アルバム『御身』より。リンク先は、ソロ・デビュー前にやっていたバンドでの録音のようです。(YouTube)

♪13 もともとはブライアン・イーノがプロデュースしていた、楽器演奏経験のない素人たちによるオーケストラ。なんだかんだでアルバム3枚くらい出ていると思いますが、1枚もCD化されていないはず。CD2枚とかにまとめてぶっこんでほしいです。これはローリング・ストーンズのカヴァーで、『20・クラシック・ロック・クラシックス』に収録。(YouTube)

***おまけCD『Roots of the Tree』曲目***

01 Calexico / Two Silver Trees
02 Belle & Sebastian / Family Tree
03 Predawn / Apple Tree
04 Wizz Jones & Pete Stanley / Weeping Willow Blues
05 The Essex Green / Big Green Tree
06 Roy Clark / Wildwood Twist
07 原田知世 / Giving Tree
08 Dof / Plastic Tree
09 Explosions featuring Juanita Brooks / Garden of Our Trees
10 Yma Sumac / Flame Tree
11 のこいのこ / 森永ヨーグルトなかよし
12 Spanky Wilson / Can't See the Forest for the Trees
13 Les Baxter / Rain Forest
14 Thunderclap Newman / Hollywood Dream
15 Harry Nilsson / Wailing of the Willow
16 山本精一 / ふたつの木のうた
17 Idha / Hickory Wind
18 Mildred Bailey / Willow Tree
19 アン・サリー / のびろのびろだいすきな木
20 Clare Muldaur / Cactus Tree
21 The Christmas Jug Band / Under the Mistletoe
22 Eartha Kitt / Put More Wood on the Fire
23 ハンバートハンバート / からたちの木
24 Van Morrison / Redwood Tree

☆出典☆

01 『Carried to Dust』(2008年)
02 『Fold Your Hands Child, You Walk Like a Peasant』(2000年)
03 『手のなかの鳥』(2010年)
04 『Sixteen Tons of Bluegrass』(1966年)
05 『Everything is Green』(1999年)
06 『The Lightning Fingers of Roy Clark』(1963年)
07 『エイヤ』(2009年)
08 『Mine is May』(2006年)
09 『In the Pocket With Eddie Bo!』
 *エディ・ボーはニューオリンズで活動したソングライター、プロデューサー。彼の仕事をまとめたコンピから収録。フアニータ・ブルックス(1954-2009)もニューオリンズのシンガー。
10 『Miracles』(1972年)
 *「インカ帝国のマライヤ・キャリー」との異名をとる異色シンガー。インカの末裔というプロフィール(たぶんウソ)、幅広い音域、細長い顔立ちで60年代に注目されました。その時期の諸作を手がけていたレス・バクスターが本作もプロデュースしていますが、時代に合わせて大胆にロック/ファンク化しているのには驚かされます。
11 『のこいのこ大全』(2006年リリース)
 *名前は知らなくてもこのひとの声は誰でも必ず聴いたことがあるはず。CM曲を中心にした驚天動地の62曲入りコンピより。
12 『Westbound Years』(2007年/録音は75年頃)
13 『Jungle Jazz』(1959年)
14 『Hollywood Dream』(1970年)
15 『Aerial Ballet』(1968年)
16 『プレイグラウンド』(2010年)
17 『Melody Inn』(1994年)
 *グラム・パーソンズらの曲。オリジナルはザ・バーズ。イーダさんはスウェーデン出身。彼女の夫は、元ライド~オエイシス、現ビーディ・アイのアンディ・ベル。
18 ベスト盤より。ベイリーは、1929年にポール・ホワイトマン楽団に加わった白人歌手。この曲の録音は1930年代か40年代。ピアノはファッツ・ウォーラーかもしれません。ざっくりしすぎててすみません。
19 『こころうた』(2007年)
20 『Sweetheart』(2002年)
21 『Mistletoe Jam』(1996年)
 *ダン・ヒックスらによるジャグ・バンド。
22 『Four Classic Albums』のボーナストラックで入ってました。
23 『11のみじかい話』(2005年)
24 『Saint Dominic's Preview』(1972年)

○木っぽい曲を集めてみました。
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by soundofmusic | 2013-01-20 12:30 | PPFNPセットリスト | Comments(0)

もしもわたしが

d0000025_19533915.jpgCDだとか映画については、なにか書くにしてもとりあえず聴き終ったあと、見終わったあとにするのが普通だけど、とかなんとか言ってても買ったばかりで聴いてもいないCDの写真をツイッター経由でフェイスブックに垂れ流しているわけだけど、本の場合は、読み始めてから読み終わるまでに比較的時間がかかるから、まだ半分にも到達していない状態で、こうして興奮して、安田謙一「なんとかと なんとかがいた なんとかズ」(写真)について書き出さざるを得ない。

オリジナル・アルバム的な著作としては前作「ピントがボケる音」から9年、いくらなんでも待たせすぎやろ! とやはりここはエセ関西弁でツッコミを入れたくなるけれど、事実としても惹句としてもまさに10年に1冊もの。もしもわたしがギタリストだったら必死で彼のフレーズをコピーしまくるだろうし、トラックメイカーだったらこの本だけをサンプリングして数年間は食っていける。そしてもしもわたしがDJだったら(って、DJだけど)、この本をそのままターンテーブルに乗せて、自分はカウンターでバーボンソーダでも飲んで談笑していれば充分、間が持ってしまうのだ。おそるべし。

どこを読んでも、もうほんと他人とは思えない……というのはあまりにもおこがましい。わたしにとって安田謙一は、こういうふうになりたい存在としての自分、なんだな。というわけで、とりあえず彼のイカしたリフ、ゴキゲンなフレーズをいくつか抜いてみようか。

たしかに、現在、“歌詞が日本語で歌われたロック”は巷にあふれ、市民権を得ているように見える。が、その成り立ちは、単なる「慣れ」の結果のような気もする。

「ヤジ」はそのスピードがもっとも重要な特性であるのはもちろん、時間をおいてさまざまな因果を発見することの多い、一種の啓示のようなものだ。

ライ・クーダーの新しいアルバム「チェベス・ラヴィーン」は、浦安からロサンゼルスに舞台を移した「青べか物語」(山本周五郎)である。


安田謙一は長年の会社員生活をやめて、ゼロ年代のほぼすべての時期、文筆で生計を立てていたそうだけど、近年、バイトを始めたのだそうだ。なんか日本、貧しい国になっちゃったな、とそれでようやく、気付いた。
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by soundofmusic | 2013-01-17 19:56 | 日記 | Comments(0)

ジャズメン

d0000025_15123095.jpg昨日はPPFNPでした。お越しくださったみなさん、ゲストのおふたかた、どうもありがとうございました。次回は03月09日(土)です。シンガー・ソングライターの阪本正義さんのライヴもあります! お楽しみに。詳細はまた後日。

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PPFNPの始まる前の時間、四谷のジャズ喫茶、いーぐるにておこなわれた、「新春ジャズ対決! 原田和典 vs 大塚広子」を見てきました。「ジャズ批評」の元編集長であり、奇著「元祖コテコテ・デラックス」の著者である原田と、ジャズDJの大塚が、テーマ……というとジャズ用語のそれと勘違いされるかもしれないからお題、と言いましょうか、それにそって曲を選び、観客にはどちらの選曲か伏せた状態で聴かせて、どっちがよかったか挙手させるというもの。

お題は7つ用意されて、わたしは時間の都合で「トンガリ系」「期待の新人」「ビッグバンド」、このみっつを聴くことができました。あくまで私見、なおかつ途中までいたかぎりでの感想ですが、みっつとも、どっちがどっちの選曲かわかってしまい(というか、これは原田選だな、とわかる)、なおかつ、これはひいきの引き倒しかもしれませんが、原田選曲のほうが明らかにパワーが上と思えました。

わたし個人とジャズとのかかわりを書いておくならば、若いころジャズ喫茶に入り浸ったとかジャズ研にいたとかの過去は一切なく、かといってクラブで聴いて興味を持ったとかでもなく、オーソドックスなディスク・ガイドを頼りに、独学で覚えたクチ。しかしながら、渋谷系~レア・グルーヴ文脈によるジャズの再評価というか、それまでおこなわれていなかったような評価のされ方、がなかったならば、ジャズを聴こうと思ったかどうかはわからない。ですので、今回のイヴェントは、僭越ながらどっちの気持ちもわかるというか、両方がんばれ~! と思いながら見に行ったしだいです。

場所はガチガチのジャズ喫茶、お客さんも大塚のファンよりはいわゆるジャズ愛好家がほとんどで、なおかつ、ふたりの前には店主の後藤雅洋が鎮座して適宜コメントをするという、大塚にとっては明らかにアウェイな状況だったことは不利に働いたかもしれません。しかしながらわたしは、「大塚さん、あんたクラブDJなんでしょ? なんでもっと直球のキラーをぶつけてこないの! おっさんジャズ・ファンもぶっ飛ぶような、クラブ(でかかるような)ジャズの底力を見せなきゃダメでしょうが!」と、もどかしさも感じてしまったのでした。

個人的には、クラブ方面からジャズが評価されているなんてことはもういまさら珍しがるでもない当たり前の話だと思っていたのですが、大塚の、「LP片面まるごと聴くなんてしたことなかった、使える曲だけ抜く」とか「プレイするところは盤面上の場所で覚えてる」みたいな発言を、ことさら珍重したり、後藤氏は、好意のうえでなのはわかるものの「若い女性なのにジャズになかなか詳しい」的な表現で評価(なのか、それは?)したり、いまいったい昭和何年ですか? な時空間がまだ東京の片隅に残ってるわー、と、取り壊されてない古デバードのビルヂングを見るような気分になったりもいたしました。しかし後藤氏はともかく、原田氏が渋谷系~レア・グルーヴ文脈によるジャズの再評価について知らないとは思えないので、(彼の好きなプロレスの流儀で?)あえて保守派のジャズ・ファンの立場寄りの発言をしていたのかもしれません。しかし原田氏が、「レコードの盤面を見て、盤が黒いところはベース・ソロだな、と覚えていた」と言ってたのは、つまり大塚の発言と同じことですよね。

わたしが退出したあとに原田氏は9nineをかけたそうで(トマパイで来るかと思いましたが……)、そのへんを体験できなかったのは残念でした。しかしわかったのは、保守的なジャズ界はほんと男の世界だよなーということ。映画ファンの世界よりも、さらにそうだわ。だからこそ、ある程度の知識を持った(ある程度若くて、ある程度美しい)女性が「わたしジャズDJです!」って飛び込んでいったら、すぐにアイドルになれる、そういう椅子はまだたくさん残ってるんじゃないかな。こういう言い方は差別的だと非難されるかもだけど、それはわたしのせいじゃない、ジャズ界がそうなってるんであって、わたしへの批判はお門違いだよーと言っとく。実際問題、昨日いた30人くらいのお客さんのうち、女性はひとりかふたりだけなんだもの。

とまあ、やや言い方が辛くなりましたが、いい曲いっぱい聴けたし、原田氏のトークは軽妙だし、初めて見た大塚さんはほっこりとしてチャーミングだったし、トータルとしては楽しかったので続篇の開催を期待します。

あと、ひさしぶりに行ったけど、そして機材のことはわからないけど、いーぐるのオーディオはいいね! 立体音響! これでレコードなりCDなりを聴く体験は、iPodや自宅のステレオで聴くこととも、もちろんライヴに行くこととも、まったく次元の違うひとつの音楽的営為だと言わざるを得ません。ジャズ喫茶はやっぱり、あったほうがいいし、行ったほうがいい。わたしの記憶の範囲だと、いーぐると、あとは吉祥寺のメグかな、このふたつのお店はオーディオ的にオススメ。

写真は、左から原田、大塚、後藤(背中を向けている)の各氏。原田氏が持っているのはドンキで買ったというアイアンマンのお面。自分の選んだ曲だとわかるとにやにやしてしまったりする、とのことで、曲が流れている間、着用なさってました。
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by soundofmusic | 2013-01-13 15:19 | 日記 | Comments(0)

木々

d0000025_219892.jpg東京国立近代美術館が、開館60周年記念だからなのか、誕生日当日は入場料無料という企画をやっていて、土曜日、誕生日当日だったので行ってきた。券売所で「本日誕生日なので……」と言いながら免許証見せると、「おめでとうございます!」と言われながら「誕生日無料」とスタンプが押されたチケットを渡され、それをモギリに持っていくとまた「おめでとうございます!」と言われながらチケットをモギられた。開催されているのは、開館60周年記念企画の「美術にぶるっ! ベストセレクション 日本近代美術の100年」。

60年にわたって集められ続けた日本の近現代美術(あと洋モノもちょっと)が、あの建物の1階から4階のフロア全部を使って展示されているのを見ると、わたしの誕生日のおめでたさなぞはどうでもよくなってきて、明治以降の歩みを早回しで見せられているみたいで、なんか日本人すげえがんばったな! と妙にテンションがあがる。

以下、MOMATの国指定重要文化財のページの写真を適宜見ながらお読みいただくとイメージがふくらむと思いますが、最初のほうに展示されていた、原田直次郎の1890(明治23)年作《騎龍観音》、白い衣をまとった観音が龍に乗っているところを描いた油彩。モティーフ自体は日本的と言うか、汎東アジアなものなんだろうけど、実在しないものを、油彩のリアリズムで大マジメに描く……いったいどういうつもりで描いたんだろうとまず思う。龍も観音も、墨や日本の絵の具以外で描かれることはたぶん予想外だったろう。当時は、「サーカスの綱渡りのようだ」と言われて評判が悪かった、とキャプションに書いてあった。これってほとんど日本語のロックの初期のひとたちがしていたのと同じ試行錯誤の産物だったんじゃないかと気付いたら、背筋が伸びました。

かと思うと岸田劉生《道路と土手と塀(切通之写生)》のマッシヴな土の盛り上がりだとか、黒と白とその中間だけの横山大観《生々流転》(全長40メートル!)の後半の中二病的=宇宙的な広がりだとか、以下は重要文化財じゃないけど、和田三造《南風》の胸の筋肉の質感と潮風のにおい、牛自体がほころびて背後の大地が透けて見える福沢一郎の《牛》(外人がゲルニカみたいだなと言ってたけど、こっちのがいいよ)だとか、そして4階と3階のいわゆる和洋の名作を見て2階におりてくると一気に場が前衛めいて、そして1階はまるごと1950年代の実験にあてられていて、加速されて凝縮された空気を存分に浴びて、はじき出されるみたいに会場をあとにすることになる。

んで4階だったかな、向かいの皇居を眺めることのできるガラス張りのテラスがあって、絵を見つつある目で、そこからお堀だとか走っているひとたちだとかに目をやりながら立ち並ぶ木々を見ると、いかに自分がふだん、1本の木の持つ情報量を漫然と受け流しているのかに気付いて、ちょっと愕然とする。今年は美術館通いを15年ぶりくらいに再開させたい、も少しきちんと木を見たい。

誕生日の夜は「黒の試走車」でした。steinさんとkoyoくんがケーキとスパークリング・ワインを差し入れてくれまして、写真は、身の丈を超えた幸福を素直に享受できずに複雑な表情になっているわたしの姿(蜷川実花風に加工済み)です。写真ってほんと怖いな。怖いといえば、この日の帰り際には大塚駅から自宅までの道でマクドナルドのコーヒー無料券(1枚)を拾って、こんないいことばかりあるともうじき死ぬのかもしれない。生前最後のDJになるかもしれないPPFNP Vol.94は、今度の土曜日、12日です。お見逃しなく。
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by soundofmusic | 2013-01-07 21:13 | 日記 | Comments(0)

あなたの予定

d0000025_14222517.jpgあけましておめでとうございます。おまけCDの曲順決定作業をしたり、サンダークラップ・ニューマン『ハリウッド・ドリーム』を聴いてやっぱり名盤だわーと思ったりしているうちに年がかわっていた感じでした。今年もどうぞよろしくお願いします。

みなさまにとって2012年はどんな年だったでしょうか。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、2012年の後半、PPFNPのフェイスブック・ページが開設されました。ここで森山弟が買ったCDの写真を日々アップしているため、わたし(森山兄)も触発されてしまい、結局枚数ベースで前年比3割強の増になりました。もうCDを買って聴くというのもマイナーな趣味に成り下がったとは思いますが、録音技術初期のシリンダー型や、カセットテープ、MDといったメディアを押しのけて、LPやCDやDVDが一時代を築いてきたのは、円盤状というその形が、輪廻や永劫回帰の概念に通じるものをわたしたちに感じさせるからに違いありません。

さて、戯言はこのくらいにして、はなはだ勝手ではございますが、新年これからのみなさまの予定を考えさせていただきましたので発表いたします。

まずお正月休みですが、初詣やあいさつまわり、買い出しなどが終わったら、毎年恒例の「サウンド・オヴ・ミュージック」のアンケートを書きましょう。要項はこちらです。いままで参加したことのない方も、お気軽に書いてみてください。たのしいですよ。

3日まで正月休みで、4日からお仕事のみなさま。ご苦労様です。とはいえ、1日行けば土曜日でまたお休みですからご安心ですね。あるいは7日が仕事始めの、恵まれた労働環境のみなさま。うらやましい限りです。いずれにしても5日の土曜日はとくに予定も入っていないとおもいますので、裏渋谷のバー、メスカリートで開催される、「黒の試走車」にぜひお越しください。詳細はこちらにございます。当日はわたし(森山兄)の40歳の誕生日当日です。各種プレゼントの持ち込み、大歓迎です。

そしてその次の週、12日(土)。この日はみなさんなんとなくすることがなくてスケジュールが空いてたりするのではないでしょうか? でしたら、エッジエンドでのPPFNPがおすすめです。森山兄弟がそろって公式の場に姿をあらわすことは通常1年に6回ほどしかなく(お忍びでビルボード・ライヴを訪れたりするときを除く)、目撃するのはヘタしたら叶姉妹よりもレアです。この日は、今年最初のそんな機会です。詳細はこちらにございます。おまけCDもたいへんすばらしい焼き具合(こんがりとした緑銀色)に仕上がっておりますので、どうぞお楽しみに。
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by soundofmusic | 2013-01-01 14:28 | 日記 | Comments(0)

Pure Pop For Now People Volume 94

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2013年01月12日(土)18時~22時

渋谷エッジエンド(Tel:03-5458-6385)
地図。

800円(1ドリンク&おみやげ付き)

DJ:
ハチスカ(civic
もやし
森山弟(弟)
森山兄(兄、サウンド・オヴ・ミュージック)

早いもので、新年初のPPFNPです。ゲストには、アルバム『toilet monster』(ここで全曲試聴可能)が好評発売中のゆるかわ轟音バンド、civicのハチスカさんと、サラ・レコーズ好きの23歳女子、もやしさん(このプロフィールだけで恋に落ちれますね!)が、それぞれはじめてのご登場。もしかしたらわたし(森山兄)の選曲もそういう感じになるかもしれません。どうぞこぞってお越しくださいませ&本年もPPFNPをよろしくお願いします。
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by soundofmusic | 2013-01-01 12:34 | PPFNPイヴェント情報 | Comments(0)

黒の試走車<テストカー> Vol.70

d0000025_12114535.jpg日時:2013年01月05日(土)19時~23時
会場:渋谷メスカリート(渋谷区円山町28-8第18宮廷マンション1階奥つきあたり)
地図
料金:500円+1オーダー(500円~)
DJ:チバ/あずまきょういち/森山兄
ゲスト:ヒジカタ(スランキーサイド

☆「黒の試走車<テストカー>」は、毎月第1土曜日に開催される、踊る前から踊り疲れているひとのためのイヴェントです。ラウンジの名の下に、ロック、ジャズ、ソウル、ラテン、邦楽、フレンチ、サントラ、モンド、電子音楽などをデタラメ、かつ控えめ(音量が)にお届けしています。

会場のメスカリートは、渋谷、道玄坂をのぼりきった先、マンションの1階つきあたり奥にあるスペース。全身にぬるま湯のように浸透する絶妙な反響効果で、何を聴いても自宅の3割増しでいい印象を受けることができる不思議な音楽空間です。未知の音楽との出会いに、既知の音楽との再会に。軽い舞踏に。気のおけない会話に。酩酊に。密会に。ぜひ一度遊びにいらしてください。

新年1回目のゲストは、1991年より活動を続ける“ハードフレア”Rock'n'Rollトリオバンド、スランキーサイドのヒジカタさんをお迎えします。通算4回目くらいのご登場。本年も「黒の試走車」をどうぞよろしくお願いいたします。なお、当日はレギュラーDJである森山兄の40歳の誕生日当日ですので、プレゼントも受け付けております。妙なトンチの利いたものはもらっても逆に迷惑ですので、みんなで食べられるお菓子類、または現金がベターかと。

過去分のセットリストその他は、「黒の試走車<テストカー>」のmixiコミュニティにて閲覧可能です。

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by soundofmusic | 2013-01-01 12:32 | 黒の試走車イヴェント情報 | Comments(0)