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ハロー・キティ

d0000025_12355035.jpgごあいさつ遅れましたが、先週の土曜日、PPFNP vol.101にお越しくださったみなさん、すばらしいうたを聴かせてくれたmueさん、ゲストDJのなかじさん、どうもありがとうございました。1月の100回をひと区切りとして、ペースを落とすことにしてから初の開催でしたが、なんだかんだで生活があわただしいもんで、2か月おきが3か月おきになったところであんまり間が空いたって感じはしなかったですね。次回は07月12日(土)です。毎夏恒例の、ジョー長岡さんのライヴもあります。ご期待ください。詳細はまたそのうち!

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数年前にデッドストック品のiPod(世代とかよくしらない)をもらって、もらったからにはと思って使ってたんですが、このごろになってそれのバッテリーの持ちが悪くなり(とはいっても通算4時間くらいは再生できる)、それと関連してかどうなのか、どういうわけかiTunesとの同期ができなくなり、つまり状況をひとことで言うと「しょっちゅう充電が必要な、いま入ってる曲を聴くだけの機械」に成り下がってしまったので、もうちょっとなんとかしたいなあと思ってアップル・ストアに相談に行ったところ、このモデルは全世界的に廃版で電池交換もできないけれどもそのかわり新しいiPod classicを買うんだったら1割引にできますよ、と言われ、数日考えたり店に値段を確認しに行ったりしたあげく、結局ポータブルのCDプレイヤーを買いました。

いまどきそんなもん売ってるのかよ? とお思いの方も多いでしょうがちゃんと売ってまして、ただし、3000円くらいのショボいと思われる品を除くと、8000円程度で買えるソニーのCDウォークマンくらいしか選択肢がないみたい。もしかしたら数万円のハイエンドなモデルがあるのかもしれないけどそれもなんだし、3000円くらいのものはいくらなんでも耳の肥えた中年(註:わたしのことです)が買うのはためらわれたため、事実上一択であるところのソニー製品を購入。

それから10日くらいたちまして、ほぼ毎日使ってますが、カバンの中でかさばることを除くと、ほぼなんの不満もなく快適そのものです。昔はポータブルCDプレイヤーを買うとたいていガム型の充電池がついてきてたもんですが、いまやそれは一般的ではないようで、とはいえ永久に乾電池を買い続けるのもアレなんで、エネループの充電池+充電器のセットを買いました。こちらも届いてから1週間くらいたちましたが、購入時のもともと充電された分でまだ使い続けてます(まだ一度も家では充電してない)。

iTunesで音源管理しておくと便利なのは分かっているんですが、とはいえ自分のリスナー生活とはすなわち、まあたいていのみなさんはそうだろうと思いますが、次から次へと買ってきたCDを聴いては収納、聴いては収納、聴いては収納、あげくのはてには聴かずに収納、聴かずに売却、聴かずに紛失、聴かずに売却したものを誤って再購入、といった一連の絶え間ない作業の繰り返しですので、悠長にiTunesに取り込んだりしているヒマはないのでした。もっと早く気付くべきでした。

写真はその、買ったCDプレイヤーです。衝撃緩和のためのクッション袋みたいのを買いにダイソーに行ったら、このキティちゃんのやつしかなかったのでやむなくそれにしました。ひとに見られるものでもないし別にいいか、と思ったのですが、電車の中でディスク交換をするときなど、ちょっぴり恥ずかしい。そういえば、「セックス&ザ・シティ」ってデトロイトあたりのガレージ・バンドの名前だったらカッコイイんじゃないかというネタがありましたが、「ハロー・キティ」っていうギャルバンも意外とイケそうな気がします。
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by soundofmusic | 2014-04-26 12:36 | 日記 | Comments(0)

黒の試走車<テストカー> Vol.86

d0000025_7401865.jpg日時:2014年05月03日(土)19時~23時
会場:渋谷メスカリート(渋谷区円山町28-8第18宮廷マンション1階奥つきあたり)
地図
料金:500円+1オーダー(500円~)
DJ:/チバ/あずまきょういち/森山兄
ゲストDJ:koyo

☆「黒の試走車<テストカー>」は、毎月第1土曜日に開催される、踊る前から踊り疲れているひとのためのイヴェントです。ラウンジの名の下に、ロック、ジャズ、ソウル、ラテン、邦楽、フレンチ、サントラ、モンド、電子音楽などをデタラメ、かつ控えめ(音量が)にお届けしています。

会場のメスカリートは、渋谷、道玄坂をのぼりきった先、マンションの1階つきあたり奥にあるスペース。全身にぬるま湯のように浸透する絶妙な反響効果で、何を聴いても自宅の3割増しでいい印象を受けることができる不思議な音楽空間です。未知の音楽との出会いに、既知の音楽との再会に。軽い舞踏に。気のおけない会話に。酩酊に。密会に。ぜひ一度遊びにいらしてください。

早いもので、今年もゴールデンウィークを迎える運びとなりました。なんだかんだで毎年この時期にはゲストで出ていただいているような気がするkoyoくんが、今年もまたツバメのように渋谷に舞い戻ってきます(とはいっても若いツバメとかそういう比喩ではありません)。よろしくお願いします。

過去分のセットリストその他は、「黒の試走車<テストカー>」のmixiコミュニティにて閲覧可能です。

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by soundofmusic | 2014-04-22 07:41 | 黒の試走車イヴェント情報 | Comments(0)

キャットウォーク的瞬間

d0000025_153557100.jpgそういえば前回の記事、ヨーロッパで収集したすべりすぎの写真を合成……じゃないな、連結してひとつにした細長い写真を貼り付けたんですが、たまたまiPadでその記事を見てみたら文字化けならぬ写真化け、タテヨコ比がとんでもないことになっていて、一体なんの写真だか分からない状態になっていて爆笑してしまいました。弊ブログはご覧になっている方とご覧になっていない方がいらして、ご覧になっている方の中にはiPad、iPhone、Macなどを使ってる方もいないことはないだろうと思うんですが、いままで写真についての苦情はもらったことがなくてですね、まあいちいち言うほどのことでもないかってみなさんスルーしてらっしゃるのかもですが、今後のために、前回の記事とこの記事について、写真の見え方がおかしいとかおかしくないとかございましたらおしらせください。Windowsユーザーの方も。

さて、旅行の後半、というか、ほぼ帰り際の話を始めますと、マジョルカ島からドイツのフランクフルトに飛んで、そこで1泊して帰国するという旅程でした。マジョルカ島からのフライトは、「There's no better way to fly.」のキャッチフレーズで知られるルフトハンザが予定されておりまして、しかしながら当日、空港に行ってフライト・インフォメーションを見ると、わたしの乗る便はキャンセルになったと書いてありました。実は出発前、ということは1週間くらい前、ルフトハンザがストライキをやっただかやってるだかやる予定だかのニュースを目にはしていて、もちろん自分と関係あることなのでうっすら気にはしていたものの、いくらなんでもそうそう何度もやるはずもなかろうと、旅行中それに関する情報を収集するのを怠っていました。というかすっかりそのことは忘れていました。

で、多少アワくってルフトハンザのカウンターに駆け込むと、とくに列ができているとかでもなく、カウンターのひととすんなり話をして、当日フランクフルトに飛ぶ唯一の便であるところの、別会社のフライトに振り替えてもらうことができました。出発が、もともと予定されていた便よりも1時間ほど遅かったので時間が余り、マクドナルドで「再び、立ち上がる!―河北新報社、東日本大震災の記録」 を読んだりしてました。

河北新報というのは仙台に本社がある東北の新聞社で、この本は、同紙に載った震災関係の記事を起こして本にしたものです。地震発生直後の混乱の記録から、時間がたってこそ見えてくるさまざまな問題点の指摘、人間のしぶとさ、いろんなことが書かれています。地震とそれに関連する被害はそれこそ何度も繰り返したように想定外のものだったことはもちろんですが、それに対応する人間の瞬発力、機動力、想像力も、それこそわたしの思いつく範囲をはるかに超えていました。おすすめします。

で、話を戻すと、マジョルカ島というところはなぜかドイツ人に非常に人気があり、島にいる間もいたるところでドイツ語を耳にしたのですが、乗り込んだドイツ行きの飛行機の乗客はおそらくほとんどがドイツ人であり、通路を座席へと歩いていくと、左右から「なんでお前らこんなところに」的な視線をビシバシ浴びました。わたしはいままで、そして今後も、キャットウォーク、ランウェイといった場所にはまったく無縁のまま生きてまいりましたが、おそらくあのエアベルリンの機内で着席するまでの数分間が、わたしの人生でいちばんキャットウォーク的な瞬間ということになるのでしょう。

で、夜遅くフランクフルトに着き、ヨーロッパの都会ならではの微妙に不愉快な小銭せびり屋(理髪師ではなく)の攻撃をかわしてホテルに着き、翌日の夕方のフライトまでが11年ぶりのドイツ滞在でした。大聖堂に登り、ドイツ映画博物館(すばらしい施設です)を見て、巨大なシュニッツェルを食べ、レコ屋を3軒見て(うち1軒は閉まってました)、帰国の途につきました。

時空を超えて成田に着陸し、余ったユーロ紙幣を両替しようと両替の紙を書いていると、日本人の係員に英語で話しかけられました。これが日本です。

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ということで、旅行のおみやげは一切配布されませんが、あさって土曜日、PPFNP vol.101です! 昨日一昨日であわてて焼いたおまけCDは配布されます。ブラジリアンな弾き語り、mueさんのミニ・ライヴも入ります。こぞって遊びにいらしてくださいませ。

*Pure Pop For Now People Volume 101*

2014年04月19日(土)18時~22時

渋谷エッジエンド(Tel:03-5458-6385)
地図。

800円(1ドリンク&おみやげ付き)

DJ:
なかじ
森山弟(弟)
森山兄(兄)

ライヴ:
mue

よろしくどうぞ~。
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by soundofmusic | 2014-04-17 15:37 | 日記 | Comments(0)

旅の前半

d0000025_0151765.jpgもう帰ってきたからすでに1週間たってしまってますが、1週間ほどヨーロッパで遊んできまして、たかだかその程度で知ったような口をきくのは厳に慎みたいところではあるものの、とりあえず最初に行ったパリの物価というか、外食する際の食費の高いのにはまいりました。おおむね日本の2倍~2.5倍と思ってれば間違いなくて、お昼ごはんに2000円も出すのはシャクですから安いところ安いところと足を棒にして歩き回っても、はかばかしい効果が得られない。映画館で映画を見る環境としては素晴らしい都市であることには疑う余地がないものの、ただ普通に仕事している状態で長蛇の列になっているレジだとか、あらゆる面で非効率的であることにもやっぱり疑う余地がなくて、フランスというイメージに対してなんらかの憧れを持っていない人間にとってはまあそんなしょっちゅう行かなくてもいいかなあという感じでした(といいつつ通算4度目の訪問でしたが)。

そっから地中海にあるスペイン領マヨルカ島はパルマに飛びまして、パリにいたあとだとここは物価もだいぶ安いしレコ屋もないからあんまりお金も使わなくて済む。何軒かレコ屋の存在する形跡はあって、というか1軒は実際に店に入りもしたんだけど、見始めて3分くらいでシエスタの時間になって、店内にいるこっちになにも言わずにシャッターを閉め始めた、そんな店。パルマは観光客で経済が成り立ってる感は当然強くあるものの、オフシーズンだったせいもあるのでしょう、それほど空気がギスギスしているわけでもなく、ひたすら歩いたり電車乗ったり、歩いてないときはご飯食べたり、そういえばここにいる間はほとんど映画見なかったので、昼も夜もビール飲んでました。スーパーだとビールのほうが水より安かったりするし。そうだ、忘れそうなので書いておくと、ショッピングモールの駐車場に鍵がついたままのセグウェイが置き去りにしてあって、10秒くらい、乗ってみました。すぐに遠くから警備員が声をかけてきたので、なんでもないみたいに手を振って素早くその場を離れましたけど。

最近すっかり余生モードなもんで、いる間ずっと、ああ残りの一生でここにもう一度来ることはないんだろうなあ、と思ってましたし、それと同時に、いまより歳とって、大金を手にするようなことがあったらこういう場所に別荘を持ったりするのはどんな気分だろう、と考えたりもしていました。父方の祖母が奄美大島出身であることと、それでいて自分自身は内陸部で育ったせいか、島というものに対する憧れがあって、それは、海によって領域が明確に限定されているという、ものごとを概観したい性癖にマッチするすべての島に共通する地勢も理由としてあるのでしょうけど、ほんとうのところはよくわからなくて、ともかく、今年はなんとなく機が熟してきた予感があるので、日本国内のどこかの島を訪れてみようと考えています。

ということで、具体的なことはなにひとつ書かないままで旅日記その1はこれにて。次回はマヨルカ島からドイツ・フランクフルトへ、です。とりあえずスペイン~ドイツで収穫したすべりたちの写真だけ先にあげときますね。

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そうこうしているうちに新規まき直しのPPFNP vol.101はいよいよ来週末、19日(土)に開催です。超強力なおまけCDとmueさんのライヴつきでどう考えてもお得! 詳細はこちら
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by soundofmusic | 2014-04-12 00:17 | 日記 | Comments(0)