***たひら***
1 IAN BROUDIE / GOT NO PLANS 2 FISHMANS / IN THE FLIGHT 3 RYAN ADAMS & THE CARDINALS / WHEN WILL YOU COME BACK HOME 4 VAN MORRISON / MOONDANCE 5 GEORGIE FAME / ESO BESO 6 THE HARVEY AVERNE BARRIO BAND / CAYUCO 7 THE ZOMBIES / A ROSE FOR EMILY 8 THE HOLLIES / THE GAMES WE PLAY ***森山*** 1 NEW COOL COLLECTIVE / MISS BITCH 2 世田谷ジャンボリー / ダウン・ボーイ・ダウン 3 CANNONBALL ADDERLEY AND THE BOSSA RIO SEXTET / SAMBOPS 4 THE GROUP / IT DON'T MEAN A THING (IF IT AIN'T GOT THAT SWING) 5 ELLA FITZGERALD / WHAT'S GOIN' ON 6 FRANCOISE HARDY / WILL YOU LOVE ME TOMORROW 7 THE BUNCH / WILLIE AND THE HAND JIVE 8 CLOVER / LOVE LOVE 9 ERNIE GRAHAM / ROMEO AND THE LONELY GIRL <コメント> 1 現代オランダのビッグ・バンド。ゲスト・ヴォーカルにジョージィ・フェイムを迎えた高速スカ。 2 現・カセットコンロスのひとが組んでいた、日本語のジャンプ・バンド。 3 ハードなジャズ・ボサ。 4 63年にアルバム1枚を残して消えた、裏ランバート、ヘンドリックス&ロス的な3人組。エリントンの曲。 5 73年のライヴ。マーヴィン・ゲイのカヴァー。 6 英語のアルバムより。キャロル・キングのカヴァー。 7 拡大版フェアポート・コンヴェンションともいえそうな、英国フォーク・ロックのスーパーグループ。ロックンロールやオールディーズをカヴァーしたアルバム『ロック・オン』を残す。彼らにとっての「バンドやろうぜ」みたいなプロジェクトだったのかもしれない。これはジョニー・オーティスのカヴァー。クラプトンの『461』でおなじみの曲。 8 ヒューイ・ルイスが在籍していた、合州国のパブ・ロック・バンド。コステロのファーストのバッキングも、このひとたち。ちなみに、「ファースト」を「ホワスト」と発音するのは、元・阪神の掛布。 9 シブいソロ作のリリース後、ヘルプ・ユアセルフやクランシーを経由して、78年にスティッフから出した再デビュー・シングル。シン・リジィのカヴァー。ピュア・ポップ。 ***LIVE:轟渚(Vo)&鉄井孝司(B)*** 1 ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ 2 しろいくも 3 ライク・サムワン・イン・ラヴ 4 オアシスルーム 5 手紙を書いて 6 一日の終り 7 テイキング・ア・チャンス・オン・ラヴ <コメント> 1 コール・ポーター作。 2 轟さんオリジナル。 3 ジミー・ヴァン・ヒューゼン作。 4 轟さんオリジナル。 5 轟さんオリジナル。新曲。 6 鉄井さんオリジナル。 7 ヴァーノン・デューク作。 (森山) ***高嶋里美*** 1 Terry,Blair and Anouchka / missing 2 Howard Jones / what is love? 3 Madness / our house 4 Jack Johnson / banana pancakes 5 Michael Shelley / the leaves fell off the trees 6 Adam Green /gemstones 7 Willie Wisely / blues(all the rage) 8 Glen Phillips / thankful 9 Fl.Oz / (近日発表) 10 Loretta Lynn / portland oregon 11 Chris Brown and Kate Fenner / contempt 12 Aimee Mann / goobye caroline ***マジック*** 1 Me / Selfish Gene 2 Clifford Gilberto / Deliver the Weird 3 Beck / Black Tambourine 4 Thin Lizzy / The Rocker 5 Thin Lizzy / Look what the wind blew in 6 The Upsetters / Popcorn 7 Jake Wade & The Soul searchers / Searching for Soul 8 Deodato / Amor de Nada 9 Jeremy Ellis / These passing days 10 Daft Punk / Nightvision 11 Sidsel Endresen Bugge Wesseltoft / Try 12 Zero 7 / In time 13 Chunking / Angel eyes <コメント> 1 英国人ヒッピーでメンバー構成されているとの情報ありのMeの作品より(10年前)。今思うと単なるむさ苦しいプータロー集団ではないかという気がしてきた。 2 「ワイアード」のジェフベック、「21世紀の精神異常者」のキングクリムゾンとドラムンベースが合わさったようなスリル満点の素敵なインストナンバー。 3 僕だって最新のベックの作品を聴くことだってあります。 4 みんな大好きなシンリジーのライブにおける永遠のラストナンバー。 5 シンリジーの匂い立つほどのダサいジャケットに惑わされてはいけない。宝探しの大好きな君を試しているのだよ。初期の作品もお見逃しなく! 6 見えない世界が見えている男(=天才)リーペリーのグループUpsettersのジャマイカ産のわりにはファストなナンバー。 7 全然知らない方々ですが、私の考えるレアグルーヴはこの作品に集約されております。 8 CTI所属以前の若きデオダードのボサインスト。音楽にこれ以上を期待してはいけない。 9 ハイレベルな音楽を発信し続けるデトロイトからのJeremy Ellisの新作。本作品ではジャミロクワイ以上の音楽的才能を感じさせるが、webで見たライブ映像では、目を覆いたくなるほどのカリスマ性のなさであった。 10 今どき「One More Time」の入っているDaft Punkのアルバムから選曲をするということはいささか勇気のいる行為です。 11 ノルウェー人男女デュオのシンプルでジャジーなポップナンバー。 12 英国で人気のZero 7のSSWテイストの切ないポップナンバー。 13 これも英国の現役のグループです。往年の名ソフトロック並みのポップセンスを持ちながら、日本ではほとんど知られていないこともあり、妙にファン的な心持で彼らの作品に接しております。 ***たひら*** 1 NEW ORDER / KRAFTY 2 WEEZER / PARDON ME 3 BANGLES / TEAR OFF YOUR OWN HEAD 4 THE FUTUREHEADS / ROBOT 5 GREEN DAY / SHE 6 REEL BIG FISH / DON'T START A BAND 7 KICK THE CAN CREW / 脳内VACATION ***森山*** 1 URSZULA SPINSKA / TO BYL SWIAYT W ZUPELNIE STARYM STYLU 2 MADELEINE PEYROUX / YOU'RE GONNA MAKE ME LONESOME WHEN YOU GO 3 土岐麻子 / ライク・サムワン・イン・ラヴ 4 CIRCE LINK / BLUE BIRD TATTO 5 THE PENTANGLE / WAY BEHIND THE SUN 6 池野成 / 「しとやかな獣」より 7 GEORGE RUSSELL / MANHATTAN 8 BEN SIDRAN / PIANO PLAYERS 9 バンバンバザール / ジャスト・モーメント・プリーズ 10 ムーンライダーズ / スペースエイジのバラッド <コメント> 1 なんだか分からないポーランド女。そんなもん買うなよ。 2 90年代にデビューし、その後しばし潜伏していたものの、第2のノラ・ジョーンズを探す昨今の音楽業界によって発掘され、昨年、2作目をリリースした、現代版ビリー・ホリデイ(軽め)的なヴォーカリスト。これはボブ・ディランのカヴァー。 3 元・シンバルズ。轟さんが歌ってくれたのと同じ曲。 4 アコースティック・スウィング。6月、クリスチャン・ネスミス(モンキーズのマイク・ネスミスの息子)らを従えて来日。詳しくはこちらを。 5 ひさしぶりに聴いたら、すごいグルーヴ。ジャズ、フォーク、ブルーズ、トラッドを均等にミックスしたこのグループはどう考えても特殊なのであって、「英国ロックの持つ柔軟性」みたいな感じで一般化することは、彼らの異才を狭いカテゴリーの中に押し込めることでしかないと思う。でも、イギリスでしか存在しえない音。 6 誰もが絶対に見なくてはいけない映画 「しとやかな獣」(川島雄三監督)の劇中音楽。ロックンロールと邦楽のお囃子の融合。ありえません。4枚組CD「池野成の映画音楽」に収録。 7 冒頭の、チャーリー・パーシップのドラムにジョン・ヘンドリックスのラップが乗る部分のみ。 8 おまけCDにも入れた曲。歌詞にはピアニストの名前が何十人も織り込まれている。 9 日本語のルーツ・ロックとしてたいへん高い達成度を誇る、すごくいいバンド。これはジャンプ風。ゲスト・ヴォーカルは日本のブロッサム・ディアリー、水森亜土。 10 日本の戦後史の総決算を試みた新譜より。濃すぎて、訳が分かりません。 ***おまけCD「Don't shoot me I'm only a record player」曲目*** 1 BEN SIDRAN / PIANO PLAYERS 2 CHARLY ANTOLINI / DRUM ORGAN 3 DON WILKERSON / DEM TAMBOURINES 4 東京パノラママンボボーイズ / ボンゴ天国 5 JOAO DONATO / WHISTLE STOP 6 WILCO / HEAVY METAL DRUMMER 7 ミスター・チルドレン / ミスター・タンブリン・マン 8 PREFAB SPROUT / ELECTRIC GUITARS 9 CHRIS SPEDDING / GUITAR JAMBOREE 10 LOU REED / BANGING ON MY DRUM 11 立花ハジメ / ムーグ・パワー 12 JEAN JACQUES PERREY / MOOG INDIGO 13 DAN HICKS AND THE HOT LICKS / MY CELLO 14 CHILLI WILLI & THE RED HOT PEPPERS / FIDDLE DIDDLE 15 久保田麻琴と夕焼け楽団 / スチール・ギター・ラグ 16 ラストショウ / バンジョー・マン 17 ロッキングタイム / ピアノ・バラッド・パート2 18 ROD STEWART / MANDOLIN WIND 19 MAPLEOAK / GUITAR PICKERS 20 MICHAEL NESMITH / DIFFERENT DRUM 21 TOKU / ナイツ・アット・ザ・ターンテーブル
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| 2005-05-30 20:15
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